皆さんこんにちは!
プロ野球ファンのyossaです。
僕は地元球団
大のドラゴンズ好きでもあります。
中日ドラゴンズを広く・深く
応援していきたいと思います。
そして
ちょくちょくと他球団や
懐かしい選手の経歴なども
書いていきたいです!
2022年11月28日、中日ドラゴンズは来季の新戦力として、
今季大リーグのレッズからFAとなったアリスティデス・アキーノ外野手の獲得を発表しました。
ドラゴンズにとっても久しぶりの右の大砲とも言える助っ人の入団で、
メジャー通算41発のパワーと、まだ28歳という若い選手の獲得に、
喜びを隠せないドラゴンズファンも多いのではないでしょうか(笑)
今季チーム本塁打が12球団で最少の62本塁打のドラゴンズ。
そのチーム本塁打数を3ケタに乗せてくれる活躍をしてくれるであろう、
そんなアリスティデス・アキーノ外野手のことを調べてみました。
アキーノの背番号は?
〝44〟は強打のイメージ!?
アリスティデス・アキーノ外野手は、レッズでは背番号44を付けていました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6fd8c9b62756c1bd86b046c0f8f63ba91e7f9c2d
外国人選手で、特に野手はゾロ目が好きなイメージがありませんか?
大リーグでの背番号42番と言えば、ジャッキー・ロビンソン選手の活躍と功績を称えてメジャー全球団が永久欠番にしており、日本では付けられるということで〝42〟が選ばれることは多いですよね(^ω^)
ドラゴンズのブライト健太選手も憧れの番号として選んでますよね(#^^#)
実際、背番号44番を付けていた外国人選手と言えは、そうそうたるメンバーであり、
元阪神のランディ・バースさん、元阪急のブーマー・ウェルズさんや元中日のタイロン・ウッズさんがおり、今季は巨人のアダム・ウォーカー外野手が付けていました。
やっぱり背番号〝44〟は、強打の助っ人が付ける番号と言えますよね(^ω^)
大リーグの背番号〝44〟はスラッガーの証!?
大リーグ歴代2位の通算755本塁打を放ったハンク・アーロンさんが現役時代に付けていた背番号が〝44〟だったことから、ハンク・アーロンさんが所属した球団である、ブレーブスとブルワーズでは永久欠番となっています。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2021/01/23/kiji/20210123s00001007189000c.html
ハンク・アーロンさんは1950年代、白人中心のスポーツとして発展していた野球において、黒人差別と闘いながらプレーし、活躍することで黒人の地位向上を作り上げてきました。
2021年の大リーグのオールスター戦(球宴)前日の恒例行事であるホームラン競争では、
大谷翔平選手ら8人の出場選手は各所属チームのユニフォームながら、皆同じ背番号〝44〟を身に着けることで、
ハンク・アーロンさんへの敬意を表していたそうです(^^)/
https://www.asahi.com/articles/photo/AS20210713001205.html
アリスティデス・アキーノ外野手も尊敬の念を持って44番を背負っていたかも知れませんよね。
現在ドラゴンズでは、郡司裕也選手が背負っていますので、アリスティデス・アキーノ外野手が何番をつけるのかも気にはなるところですよね(^^♪
アキーノを阪神や巨人も狙っていたのは守備も上手いから?
守備もメジャー級!?
メジャー通算41発の本塁打を放っているアリスティデス・アキーノ外野手。
我がドラゴンズの入団前には、
巨人や阪神も獲得調査に乗り出していたそうです(‘Д’)
アリスティデス・アキーノ外野手は2019年に記録した打球速度190㌔は、今季ア・リーグ記録の62本塁打を放ったヤンキースのジャッジ選手や大谷翔平選手クラスの打球速度だそうです(; ・`д・´)
豪快な打撃にばかり目が行きがちですが、それに加え、肩もかなり強いことが分かっています(^^)/
今年8月25日のフィリーズ戦で魅せた強肩ぶりは、大リーグの公式ツイッターでも
『99マイル(159.3㌔)の大砲』と送球速度の速さを伝え、賞賛しました(^ω^)
A 99 MPH cannon.
Run on Aquino and you will get punished. pic.twitter.com/9eQLZn9bG8
— MLB (@MLB) August 25, 2022
ドラゴンズの加藤球団代表が『右翼を守れる』という条件で探していたということからも、
ドラゴンズにとってはとても良い選手が獲れたのではないでしょうか(^^)/
中日・広島で活躍した、アレックス・オチョア選手に一発長打の魅力がある選手だったら最高ですよね( ◠‿◠ )
アキーノの背番号は?阪神や巨人も狙っていたのは守備も上手いから?まとめ
https://full-count.jp/2019/08/17/post504608/
皆さんいかがでしたか?
アリスティデス・アキーノ外野手をより身近に感じられるようになったのではないでしょうか?
立浪和義監督が、
「長打を打てるイコール三振が多いのはある程度しょうがない」と言うように、
一振りで試合を決める魅力に懸ける形での起用となるのではないでしょうか(^^;)
今年のシーズン序盤、怪我で離脱する前の鵜飼航丞外野手や石川昂弥選手が打席に立った時のワクワク感はとても大きかったですよね(^ω^)
来季のドラゴンズ打線には期待感の大きい、魅力的な選手が多く並んでいるのではないでしょうか(^^)/
当然、アリスティデス・アキーノ外野手にも目が離せませんよね(^^;)
来年のシーズン開幕が楽しみです(笑)
最後までお読みいただきありがとうございました。