日記的なまとめ

細川成也の経歴まとめ!高校通算がエグイ⁉プロ初ホームランは誰から?

細川成也の経歴まとめ!高校通算がエグイ⁉プロ初ホームランは誰から?

皆さんこんにちは!
プロ野球ファンのyossaです。

僕は地元球団
大のドラゴンズ好きでもあります。
中日ドラゴンズを広く・深く
応援していきたいと思います。

そして

ちょくちょくと他球団や
懐かしい選手の経歴なども
書いていきたいです!

NPB初の現役ドラフトによりドラゴンズに移籍することとなった、
細川成也(ほそかわ・せいや)選手の入団会見が2022年12月16日に行われました。

立浪和義監督が『野手優先で』と臨んだ今回の現役ドラフトにおいて、細川成也選手のような右打ちのパンチ力のある外野手はまさに欲しかった選手だったと思います。

何かしらのきっかけで大きく化けてくれそうな細川成也選手。

そんな細川成也選手の経歴を調べてみました。

細川成也の高校通算がエグイ⁉

何がエグイ!?

細川成也の経歴まとめ!高校通算がエグイ⁉プロ初ホームランは誰から?            https://timely-web.jp/article/1053/


細川成也(ほそかわ・せいや)選手は茨城県の明秀学園日立(めいしゅうがくえんひたち)高等学校時代、

何と高校通算63本のホームランを放っています( ゚Д゚)

『茨城の中田翔』や『ハマのカブレラ』とも呼ばれおり、明らかに怪物の仲間ですよね(*^_^*)

2年春からベンチ入りを果たし、その年に行われた岐阜県の野球フェスでは、長良川球場の外にある建物に直撃する推定150m級のホームランを放つなど6試合で5本塁打を記録して一躍注目の選手となります。

投手としても主戦格として最速146㌔の直球を投げる細川成也選手。

エースとクリンナップの『二刀流』しても臨んだ3年夏ではチームを創部以来の決勝進出へと導きます(^^)/

惜しくも常総学院高校に敗れ、
準優勝となりますが、評価は『清宮級スラッガー』とまで言われるようになっていました。

その当時の監督の金沢成奉さんは、以前に光星学院の監督もしており、
その当時の教え子を引き合いに出し、

「巨人の坂本勇人、阪神の北條以上」

「特に飛距離は比較にならない。こんな飛ばす選手は見たことがない」と評していたそうです

細川成也選手のがっちりした体型からしても、潜在能力は確かにありそうですよね(^ω^)

現在24歳ですが、まだまだこれからの成長に期待したいですよね(^ω^)

中学時にオリンピック強化選手!?

細川成也選手は、JOC(日本オリンピック委員会)からやり投げの強化指定選手に誘われたことがあるそうです(^ω^)

というのも、
細川成也選手は中学3年生時に、陸上部顧問の勧めでやり投げに挑戦、わずか3が月の練習で、
ジャベリックスロー種目(小中学生向けのやり投げ)出場、

その当時の中学生記録を更新する77.42mを投げるなどして、ジュニアオリンピックで2位に入賞しています(#^.^#)

強肩ぶりも折り紙つきですよね(^^)/

やり投げの日本代表選手としてオリンピック出場していたかも知れない細川成也選手。

そのオファーを蹴ってまで続けた野球への道ですから、

なんとしてもプロ野球選手として大成して欲しいですね(^ω^)

細川成也のプロ初ホームランは誰から?

プロ初本塁打は因縁の相手から!?

細川成也選手は、プロ初打席でプロ1号本塁打を記録しています(^ω^)

しかも、プロ初本塁打の相手が、今回の現役ドラフトで〝交換トレード〟のような形で横浜DeNAベイスターズへ移籍することとなった笠原祥太郎投手だったのです(; ・`д・´)

細川成也の経歴まとめ!高校通算がエグイ⁉プロ初ホームランは誰から?https://news.yahoo.co.jp/articles/5cd59a88415f7d4289ac4605dc6fc82ea927dfea

細川成也選手は2016年ドラフト5位で横浜DeNAベイスターズに入団、

プロ入りした2017年10月3日の対ドラゴンズ戦で『5番・右翼手』プロ初出場を果たしており、
1回裏2死2・3塁のプロ初打席で、因縁の相手とも言える、
笠原祥太郎投手からバックスクリーン直撃の3ランホームランを打っています(; ・`д・´)

プロ初スイングが衝撃の一撃となり、公式戦初安打、初打点、初本塁打、初得点を同時に記録、

NPB記録では61人目の記録ですが、高卒新人としてはチーム史上初、NPB記録でも史上2人目の快挙だったそうです(#^^#)

翌日の試合の対ドラゴンズ戦でも5回裏の第2打席でも決勝点となるホームランを放ち、
1950年の2リーグ制以降、高卒新人選手としては史上初のデビュー戦から2試合連続で本塁打を放ち、勝利に貢献しています(^^)/

19歳のルーキーイヤーで新人選手とは思えない離れ業をしていますよね(ーー;)

それにしても、今回の現役ドラフトの細川成也選手と笠原祥太郎投手両選手の移籍は、
単なる偶然だったのでしょうか?

運命というか、因縁というものを何か感じてしまいますよね(^^;)

同じセ・リーグですから、2人の人生のドラマはまだまだ続きがありそうですよね(^^♪

笠原祥太郎投手もDeNAで頑張って欲しいものです(^^)/

細川成也の経歴まとめ!高校通算がエグイ⁉プロ初ホームランは誰から?

細川成也の経歴まとめ!高校通算がエグイ⁉プロ初ホームランは誰から?https://news.yahoo.co.jp/articles/ee37f0384a2f6cd32a9683745ca12a0b31aefb35

皆さんいかがでしたか?

細川成也選手をもっと応援したくなったのではないでしょうか(^^)/

2020年のイースタンリーグでは本塁打、打点、最高出塁率の〝3冠王〟を獲得、
2019年から4年連続で2ケタ本塁打を記録するなど最近のドラゴンズにはいないパワーの持ち主とも言えます(^^)/

入団会見では、
『アピールポイントはホームラン。どこの球場でも打つ自信があります』とコメント、

背番号は心機一転、新しいスタートの意味も込めて、横浜時代の52から『0』に決定しています(*^_^*)

細川成也選手というロマン砲の入団は、ファンにとっても来季の楽しみが一つ増えたのではないでしょうか(^^)/

細川成也選手の成長を期待したいですよね(^ω^)

最後までお読みいただきありがとうございました。