安樂智大の父親と母親は厳しくも優しい人⁉兄も野球選手?家族まとめ

皆さんこんにちは！
プロ野球ファンのyossaです。

僕は地元球団
大のドラゴンズ好きでもあります。
中日ドラゴンズを広く・深く
応援していきたいと思います。

そして

ちょくちょくと他球団や
懐かしい選手の経歴なども
書いていきたいです！

https://www.nikkansports.com/baseball/news/202311250001520.html

2023年11月30日、楽天ゴールデンイーグルスの安樂智大(あんらく・ともひろ)投手の後輩選手に対しての〝パワハラ疑惑報道〟が『ほぼ事実』と確認されたため、自由契約選手となる事が発表されました。

安樂智大投手のハラスメント行為に楽天球団の森井球団社長の元に「2、3人の選手から相談があった」ことから全選手とスタッフら137人にアンケート調査やヒヤリングを実施、直接被害を訴えたのは10人、見たり聞いたりしたことがある人が40人位いることが判明、今回の処分となりました。

今回の件に関して『被害を与えてしまった選手に直接謝罪したい』と何度も謝罪の意思を示しているとう安樂智大投手。

そんな安樂智大投手の家族構成を調べてみました。

安樂智大の父親と母親は厳しくも優しい人⁉

https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2014/11/24/kiji/K20141124009340860.html

安樂智大(あんらく・ともひろ)投手の家族構成は、父親の晃一さん、母親のゆかりさん、兄の雄大さんの4人家族です。

父親の晃一さんは大学卒業後に甲子園のグッズ販売店でアルバイトをしており、そのアルバイト先に後から入ってきたゆかりさんと出会ったそうです(^^)/

甲子園のアルバイト先でご両親が出会い、その子供が成長して甲子園に出場、安樂智大投手は済美高校2年生時に2013年春の選抜甲子園大会で準優勝投手として大活躍するなんて、なかなか夢のあるお話ですよね(＾ω＾)

父親の晃一さんは元高校球児だったそうで、甲子園のグッズ販売店でアルバイトをしていたことからも野球が好きで、甲子園に憧れをもっていた青春時代だったのではないでしょうか(*^_^*)

晃一さんは安樂智大投手が小学生の時に6つの約束をしていたそうで、

小学生の時からすでにこれだけ具体的に目標設定が出来るは凄いことですよね(＾ω＾)

この壮大な目標を達成すべく、晃一さんとの野球の練習は、

兄・雄大さんはその厳しさから一時野球から離れてしまった時期もあったそうですが、安樂智大投手だけはどれだけキツイ練習でも、次の日には、

父親としても、へこたれないでついてくる安樂智大投手を頼もしく感じたのではないでしょうか。

壮大な目標があり、鳴り物入りでプロ野球選手に成りたいとの夢があったからキツイ練習にも耐えられたのかもしれないですが、その心の奥底には『野球が好き』という気持ちが大きく根差していたのでしょうね(^^)/

これぐらいの気概がないとプロ野球選手になれないのでしょうね(^^)/

母親のゆかりさんも、甲子園でバイトをしていたことからも野球が好きであるという事が伝わってきますよね(^^;

ゆかりさんが高校野球が好きな理由としては、

ゆかりさんも多くの高校球児の戦いぶりを観戦、安樂智大投手や長男・雄大さんにもその諦めない姿勢を甲子園を通して伝えているのではないでしょうか(^^)/

　　　　　　　　　　　https://baseballking.jp/ns/17393

楽天球団への入団会見の安樂智大投手の立派な姿を見て、ゆかりさんは、

幼い日の安樂智大投手を思い出しながらも頼もしく成長した姿を喜びと共に親元を離れていく寂しさを感じていらしたのでしょうね(T_T)

ちなみに晃一さんもゆかりさんも実家は共に神戸にあるそうで、ご両親は小さい頃から甲子園での熱闘、高校野球の爽やかさなどを感じながら成長されたのではないでしょう(*^_^*)

安樂智大の兄も野球選手?

安樂智大投手には5歳年上のお兄さんがおり、名前は雄大(たかひろ)さんです。

少年時代から野球をしていたそうですが、父親の晃一さんの野球の熱血指導で一時は野球から離れてしまったこともあったそうです(一一”)

人それぞれですからねぇ(一一”)

雄大さんは愛媛県松山市にある聖陵高校へと進学、今でも趣味で野球を続けていらっしゃるようです(＾ω＾)

野球の楽しみ方は人それぞれだと思いますので、本当に嫌いになってしまう前に一旦距離を置けることが出来て良かったですよね。

安樂智大の父親と母親は厳しくも優しい人⁉兄も野球選手?家族まとめ

https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2014/10/23/kiji/K20141023009148690.html

皆さんいかがでしたか？

安樂智大投手のことを多少は身近に感じられるようになったのではないでしょうか？

安樂智大投手の楽天入団時、父親の晃一さんからは、

『プロに入っても、お世話になった方々の事を忘れずに頑張って欲しい』とエールを送られており、

母親のゆかりさんからは、『初心忘るべからず』と書かれたボールを手渡されたそうです。

2023年の安樂智大投手はシーズン通して1軍に帯同、57試合に登板、3勝2敗10ホールド、47回1/3イニングを投げて防御率3.04と中継ぎ投手として大活躍の中での不祥事となってしまいました。

両親から教えられた事、伝えられた事をもっと真摯に受け止めていればこのようなことにはならなかったのでは無いかと惜しまれますが、起きてしまった以上、これからの安樂智大投手の更生に期待したいですよね。

プロ野球界でも一般社会でもハラスメント扱いされない信頼関係を築くことがなにより大切なのではないでしょうか。

安樂智大投手のこれからの動向を見守っていきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。