皆さんこんにちは!
プロ野球ファンのyossaです。
僕は地元球団
大のドラゴンズ好きでもあります。
中日ドラゴンズを広く・深く
応援していきたいと思います。
そして
ちょくちょくと他球団や
懐かしい選手の経歴なども
書いていきたいです!
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/07/09/kiji/20230709s00001173601000c.html
2023年シーズン、18年振りに6度目のセントラルリーグ優勝を果たした阪神タイガースにおいて、ルーキーながら主力として優勝に貢献した森下翔太(もりした・しょうた)外野手。
2022年ドラフト1位の期通りに開幕スタメンを掴み取るも、前半戦は苦戦して2度の一軍登録抹消(2軍落ち)を経験していました。
しかし、7月9日の対ヤクルト戦でプロ1号本塁打を放ってからの残り試合で2桁本塁打を記録する活躍をし、阪神球団の歴代の右打者において新人年での10号本塁打到達は岡田彰布現監督以来43年振りの快挙となりました。
阪神タイガースの欠かせない〝3番打者〟となった、そんな森下翔太選手の家族構成を調べてみました。
森下翔太にはイケてる兄弟がいる!?
親子3人家族!?
2022年ドラフト1位で中央大学から阪神タイガースに入団した森下翔太(もりした・しょうた)選手は、父親の善文さん、母親のゆりさんの3人家族です。
https://last-letter-c.com/morishitasyota-family/
ですので、森下翔太選手には兄弟はいませんでした。
しかし、社会人野球の日立製作所に所属し、侍ジャパン社会人代表にも選ばれたことがある森下翔平選手がおり、一文字違いの森下翔太選手のお兄さんではないかとう噂がありました。
https://midorihigashi-senior.amebaownd.com/posts/6650045/
調べてみたところ、お2人は共に野球の名門、東海大付属相模高校の出身という共通点あり、一文字違いの名前から兄弟なのではないかという憶測が生まれたみたいです(^^;)
お2人は6歳の年齢差があり、在学期間も被っていないようです。
OBとして顔見知りではあるかも知れませんし、一文字違いという事でお互いに親近感を持っているかも知れませんよね(^ω^)
血液型や出身が同じなど自分と共通項目があると、全く知らない他人様にでも愛着が湧いてきますよね( ◠‿◠ )
ましてや名前が一文字違いとなれば尚更ご縁を感じますよね(*^_^*)
ちなみにムエタイで活躍している森下翔平さんもいらっしゃいます(^^;
https://home.tsuku2.jp/storeDetail.php?scd=0000167602
有名人で同じ名前があると、姓名判断で画数とかを調べて親御さんが想いを込めて名付けられたのだなと思いますよね(^^♪
森下翔太の父親の野球愛が強烈!?
父親は野球愛は本物!?
森下翔太選手のお父さんのお名前は森下善文さんです。
善文さんはネットやテレビで東京六大学野球や地方の高校野球にもチェックを入れるほどのプロアマ問わずの野球大好きおじさんだそうです(^ω^)
好きなプロ野球球団にすごく詳しい人はいますが、アマレベルにも詳しい人はなかなか身近にはいないですよね(; ・`д・´)
善文さん自身も高校球児だったそうで、神奈川県の公立校で投手として活躍されていました。
今でも草野球チームやソフトボールなど全部で4つのチームに所属していたそうです(;^ω^)
4チームも掛け持ちしていたら、週末はほぼ野球三昧ですよね(笑)
特筆すべきは善文さんの仕事選びです。
草野球を最優先すべく、土日休みで就業時間が規則的な経理畑を選んで就職したそうです(^^;
善文さんの生き方を知ると、自分も色々な事を考えて冷静に就職先を決めれば良かったなと思います(笑)
若い頃ではなかなか先の人生に対して考えることは少ないですからね(^^;)
母親も規格外!?
森下翔太選手のお母さんの名前はゆりさんと言います。
ゆりさんと善文さんとの初めての出会いは、野球仲間の結婚式だったそうです!
奥さんにある程度野球に理解が無いと、週末の野球漬けなんて無理ですよね(;^ω^)
夫婦で草野球に行っていたとなれば、当然息子である森下翔太選手も野球をする環境となりますよね(^^)/
野球少年となった森下翔太選手にゆりさんは、2㌔はある特大弁当を持たせていたそうです(; ・`д・´)
共働き家庭ながら、毎日この特大弁当を作っていたとのことで、森下翔太選手のこの体格(身長182cm、体重90㌔)は、ゆりさんのおかげだと言えますよね!
まあ、特大弁当を作ったゆりさんも大変だったでしょうが、食べきる森下翔太選手も大したもんですけどね(笑)
夫婦で英才教育!?
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/11/26/kiji/20221125s00001173748000c.html
野球愛に溢れる父・善文さんは森下翔太選手に野球への興味を持たせるために赤ちゃんの頃から草野球のグランドへと連れてゆき、自身のプレーしている姿を見せていました。
また、父・善文さんが当時コーチを務めていた『野庭日限(のばひぎり)フェニックス』に森下翔太選手が保育園年少の時から練習に参加させたそうです(;^ω^)
ちなみに当時の森下翔太選手はサッカーに興味があったのですが、横浜F・マリノスのジュニアチームの体験入部の都合が合わなかったそうで、入団とはならなかったそうです(^^;)
これが運命の分かれ道だったかもしれませんが、野球の神様のお導きだったのかも知れませんね(^^♪
父・善文さんの息子への野球愛はこれだけではなく、マイホーム購入時にも野球が出来る公園がすぐ近くにあるということが必要最低条件だったそうです(^^;
内装も設計の段階から室内練習が出来るようにリビングと他の部屋がつなげられるように建ててもらったそうです!
ここまでくると善文さんの段取りの良さは素晴らしいですよね(^^)/
ちなみに野球のルールを覚えるために親子で一緒にテレビゲームもしたそうです(^^)/
ルールを覚えつつ、親子のコミュニケーションもとれて良いと思いますが、勝敗はどうだったんですかね?
多分お2人とも野球に関しては負けず嫌いだったと思いますので、喧嘩になってなければよいですが(笑)
それも良い思い出となっているのではないでしょうか(^^♪
森下翔太にはイケてる兄弟がいる!?父親の野球愛が強烈‼家族まとめ!
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/331517
皆さんいかがでしたか?
森下翔太選手をより身近に感じられるようになったのではないでしょうか?
岡田彰布監督から『アホの子』と呼ばれている森下翔太選手。
森下翔太選手のミスプレーなどで元々の〝野球への教育が足りてない〟という意味で呼ばれているそうですが、
球界最年長監督からすれば、
「まだ1年目、最初は野球の教育からや。親が子供に教育しているのと一緒や」という事からも期待の裏返しであることが伝わってきます。
また、ミスがあっても、
「交代させたろかと思ったけどな。また泣いたらアカンから辛抱したよ」の岡田彰布監督のイジリにも発奮できる森下翔太選手のメンタルの強さも頼もしいですよね!
森下翔太選手の活躍で阪神タイガースが38年振りの日本一になった時、アホの子から『アレの子』と呼ばれているかも知れませんね(^^)/
中日の立浪和義監督も若手の積極起用は良いですが、岡田彰布監督みたいにもう少し我慢強くなって欲しいと思うドラゴンズファンも多いのではないでしょうか(ーー;)
まだまだこれから大きくレベルアップしていく森下翔太選手の活躍から目が離せないですよね(^^)/
最後までお読みいただきありがとうございました。