皆さんこんにちは!
プロ野球ファンのyossaです。
僕は地元球団
大のドラゴンズ好きでもあります。
中日ドラゴンズを広く・深く
応援していきたいと思います。
そして
ちょくちょくと他球団や
懐かしい選手の経歴なども
書いていきたいです!
https://www.nikkansports.com/baseball/photonews/photonews_nsInc_202305160001044-17.html
2023年5月16日の対DeNA戦で日本通算1500本安打を達成した広島カープの秋山翔吾(あきやま・しょうご)選手。
NPB史上133人目の快挙で、1286試合での到達は元巨人軍の長嶋茂雄さんの1273試合に次ぐ7人目のスピード達成となりました。
今季7度目の猛打賞で1500本安打に到達、敵地横浜での達成となりましたが、秋山翔吾選手が横須賀出身であることから地元での記録達成にはベイスターズファンからもたくさんの拍手が沸いていました。
チャンスメーカーにもクラッシュヒッターにもなる活躍で、カープの得点源となっている秋山翔吾選手には新井貴浩新監督も全幅の信頼を寄せています。
そんな広島カープの頼りになる、秋山翔吾選手の家族構成を調べてみました。
秋山翔吾の父親がスパルタだった⁉
息子をプロ野球選手にしたい!?
秋山翔吾選手の父である秋山肇(あきやま・はじめ)さんは、息子をプロ野球選手にしたいとの想いから、秋山翔吾選手が2歳の時から野球を始めています。
一塁到達へコンマ1秒でも縮める為に右投げ左打ちに変更しており、左打ちの打撃フォームは元巨人の清水隆行さんを手本に父・肇さんが指導をしたそうです( ゚Д゚)
https://www3.nhk.or.jp/sports/story/42357/
父・肇さんも神奈川県立追浜(おっぱな)高校で甲子園を目指していました。
親子で夢を追えることは幸せなことですよね(^ω^)
その夢についてきてくれる秋山翔吾選手に感謝もしていたのではないでしょうか(^^;)
秋山翔吾選手が小学4年時には父・肇さんの知り合いの中学の陸上部の顧問に脚力強化の為に指導を依頼し、中学生に混じって走り込んだそうです( ゚Д゚)
小学生と中学生ではレベルが違いそうですが、秋山翔吾選手は中学生に走り負けると、真剣に悔しがっていたそうです( ゚Д゚)
この負けず嫌いな気持ちの持ち主がプロ野球選手になれるのですよね(^^;)
高いレベルでの練習はより高みへと進める早道なのかも知れません。
40歳でお別れ
秋山翔吾選手が12歳の時、2000年11月に父・肇さんは40歳の若さで亡くなっています。
死因は胃がんでした。
父・肇は入退院を繰り返し、栄養を点滴でとるようになってからも、ノックや走り込み等秋山翔吾選手の練習につきあったそうです。
父・肇さんの父親としてやれるだけの事はしてあげたいという気持ちが伝わってきますよね(T_T)
父・肇さんを『厳格な父だった』という秋山翔吾選手。
秋山翔吾選手は『プロ野球選手になる』ことを父・肇さんと約束をしていました。
https://valor0code.com/akiyama-shogo-2-13964
横浜創学館高校時代、甲子園出場を逃した試合直後は、
「父に報告する言葉がまだ見当たらない」とうなだれていましたが、
青森八戸大学で活躍、
https://www.jiji.com/jc/d4?p=aki101-jpp10039410&d=d4_yy
2010年ドラフト3位指名で西武ライオンズに入団することで、
「父との約束が果たせてよかった」と喜びをかみしめていました。
プロ入り後の活躍はものすごく、
2015年には左打者では歴代1位の31試合連続安打を記録、シーズン猛打賞を最多タイの27回、シーズン216安打は史上最多を達成しています。
131試合目でのシーズン200本安打達成はイチローさんに次ぐ史上2番目の速さでした。
https://www.townnews.co.jp/0501/2016/01/01/314818.html
2歳から野球を始めた秋山翔吾選手。
1995年の卒園文集には、
「やきゅうせんしゅになりたいです。いちろうみたいにひっとうちたいです。」と記していました。
父・肇さんとの約束を守り、プロ野球選手として結果を出し、十二分に親孝行出来ているのではないでしょうか(^^)/
父・肇さんも天国で喜んでいらっしゃるのではと思います。
社会貢献活動もしてる!?
秋山翔吾選手は、自分と同じひとり親家庭の親子を主催試合に招待しています(^ω^)
同じ境遇の子供達に、
「親子水入らずの楽しい時間を過ごして欲しい」との想いからでした。
試合前には記念撮影や握手し、自らの活躍で夢を与えることにも新たなモチベーションアップに繋がっているそうです(^^)/
人間誰でも、どんな形であってもいつかは社会に恩返しをするという気持ちを持っていたいものですよね(^^;)
秋山翔吾の奥さんとの馴れ初めは?
奥さんは幼馴染!?
秋山翔吾選手は元保育士の一般人女性と2013年12月1日に結婚しています。
お相手の女性の名前は鈴木彩香さんという方で、
お2人は幼馴染みだったそうで、高校の同級生であり、横浜創学館3年生の時から7年の交際を経て結婚しています。
高校卒業後、秋山翔吾選手は青森八戸大学へと進学、鈴木彩香さんは地元横浜の短大に進学しており、
プロ野球選手として西武ライオンズ入りし、関東地方へ戻ってくる4年間は遠距離恋愛となっていました。
秋山翔吾選手は大学時代は野球漬けの毎日で、正月の帰省など年に3回位しか会えない状況ながらも、携帯電話などで連絡を取り合い、愛を育んできたそうです(^^)/
奥さんはどんな人!?
プロ野球選手になるという夢に一直線な秋山翔吾選手に、鈴木彩香さんは寄り添い、励ましてきたのではないでしょうか(^ω^)
秋山翔吾選手は、妻である鈴木彩香さんについて、
「自分の意見をはっきりと言う、意思の強い女性です」と話しており、
さらに、
「家庭的で気配りもでき、愚痴もこぼせる嫁は僕の心の支えとなっています」と続けており、
妻となった鈴木彩香さんの存在がとても大きいことが伝わってきますよね(^ω^)
秋山翔吾選手は結婚式では、
「彼女には感謝の気持ちしかないです。そんな彼女を幸せにしたい」と優しい笑顔でコメントしていました。
大学時代の遠距離恋愛中についても、携帯電話が生命線となりますが、携帯電話の機種や料金プランなども合わせ、電話代が少なく済むようにしていたそうです。
こうゆう所も結婚の決め手なるとなったかもしれませんね(*^_^*)
秋山翔吾選手は父・肇さんと妻となる鈴木彩香さんのおかげでプロ野球選手になれたと言っても良いかもしれませんよね(^^)/
家族や友人、恋人など、周りの人々に助けられていることに気付き、感謝したいものです(;^ω^)
子供は2人!?
秋山翔吾選手には2人の男の子がいらっしゃいます。
2014年に第一子、2016年に第二子が誕生しています。
https://twitter.com/akane7700/status/1214778069124370432? ref_src=twsrc%5Etfw
秋山翔吾選手は、子供に野球をして欲しいという願望は無いそうで、
「子供が好きなことをやってくれれば良い」とスタンスで接しているそうです(^ω^)
秋山翔吾選手は、自分の子供達には自分自身で進む道を決めて欲しいと想っているのかもしれません。
自分で決めた道だからこそ、将来出会うであろう壁や困難に自分の力で乗り越える力にして欲しいと思っているのではないでしょうか(^^)/
しかし、子供達は秋山翔吾選手の出場してる試合はテレビでいつも観て応援しているそうなので、父の姿を見て、やっぱり憧れを持つのではないでしょうか(^^)/
野球をしてもしなくても、秋山翔吾選手の子供たちが将来どんな夢を持つのか楽しみですよね(^^♪
秋山翔吾の家族構成まとめ!父親がスパルタ⁉奥さんとの馴れ初めは?
皆さんいかがでしたか?
秋山翔吾選手をより身近に感じられるようになったのではないでしょうか?
https://pasipasi.hatenablog.com/entry/2022/06/24/234816
秋山翔吾選手は西武ライオンズ時代、
『ウナギ』という愛称で親しまれていました。
漫画・天才バカボンの登場キャラクターである、〝ウナギイヌ〟に顔が似ているという事からだっだそうですが、西武ライオンズの先輩だった栗山巧選手から、
「チームに活力を与えるウナギのような存在になれ」との発案だったとも言われています。
秋山翔吾選手の活躍で、広島カープのみならず、セ・リーグや日本球界により一層の活力を与えてほしいものです(^^)/
秋山翔吾選手の今後の活躍により一層注目していきたいですね(^ω^)
最後までお読みいただきありがとうございました。