皆さんこんにちは!
プロ野球ファンのyossaです。
僕は地元球団
大のドラゴンズ好きでもあります。
中日ドラゴンズを広く・深く
応援していきたいと思います。
そして
ちょくちょくと他球団や
懐かしい選手の経歴なども
書いていきたいです!
https://www.sanspo.com/article/20211101-CKADYPCHYFM2LFEBMWJJVWBHFY/
2021年ドラフト6位で中日ドラゴンズに指名された福元悠真(ふくもと・ゆうま)選手。
その年のドラフトでは1位でブライト健太選手、2位で鵜飼航丞選手と大学卒の右の大砲候補として入団していますが、ドラフト下位指名での長距離砲獲得となると、『ロマン砲』として福元悠真選手の成長・活躍を期待しているドラゴンズファンも多いのではないでしょうか?
大阪商業大学では怪我が続き大学通算3本塁打ながら高い潜在能力を持っている、
そんな福元悠真選手を調べてみました。
福元悠真の高校通算本塁打数が驚異的!
高校での実績が凄い!?
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202110220000630.html
福元悠真(ふくもと・ゆうま)選手は、奈良智辯学園高等学校時代に通算45本塁打を記録しています(^^)/
甲子園3度出場、通算36打数10安打、打率.273 1本塁打 5打点を記録しており、
2年春から4番・右翼手で2016年選抜高校野球では現阪神の村上頌樹(むらかみ・しょうき)投手らと共に日本一達成という輝かしい経歴をもっています(^^)/
高卒からのプロ入りも出来たものの、当時の監督であった小坂将商監督から、
「今行くより大学で木製バットで経験を積んで目指した方が良い」と勧められたため、大阪商業大学へと進学しています。
本人としては今すぐでもプロ入りしたかったかもしれませんが、高卒でドラフト上位でプロ入り出来ないなら、大学でより評価を上げてからプロ入りして欲しいと思うのも親心ですよね(^^;)
大学に進学するも怪我続き!?
https://4years.asahi.com/article/14330521
プロ入りを目指して大学4年間で結果を出すことを決意して進学した福元悠真選手は、いきなり春のリーグ戦全12試合に出場しますが、1年秋のリーグ戦では右肩を故障、2年春のリーグ戦では右足太ももの肉離れなど、故障が続いてしまいます(ーー;)
入団の決め手は人間性!?
高校通算45本塁打でセンバツで優勝を経験しているも、関西大学リーグでは通算3本塁打だった福元悠真選手。
魅力的なパワーに加え、柔軟性も兼ね揃えている才能だけでなく、プロ入りの決め手となったのは福元悠真選手の人間性もプラス材料となったそうです。
高校3年生時と大学4年時には主将を務め、そのキャプテンシーは大商大の恩師・富山陽一監督も認めており、練習態度も真面目にひたむきに取り組む姿勢も大きく評価されたそうです( ◠‿◠ )
福元悠真選手本人も、
「自分の持ち味は打撃なので、(チームから)求められる打撃ができるように。それ以上に人として必要とされる選手になりたいです」とコメントしています。
つらい思いを経験し、それを乗り越えて下位指名ながらプロ入り出来た事は、もしかしたら、野球の神様が福元悠真選手の夢を叶えたと同時に、野球選手として、人として今一度試練を与えたのかも知れませんね(ーー;)
是非とも福元悠真選手にはドラゴンズで打ちまくって欲しいですね(*^_^*)
福元悠真の出身が同じ野球塾に岡本和真が?
同門の兄弟子!?
https://full-count.jp/2022/03/20/post1195169/
福元悠真選手と巨人の岡本和真選手は、少年時代、同じ野球塾に通っていたそうです(^^)/
同じ奈良県の出身で、福元悠真選手が小学6年生で岡本和真選手が中学3年生の時、同県葛城市を中心に開催された子供向けの野球教室で2人は初めて出会っています(#^^#)
その野球塾はトレーニングとバッティングが出来るようなジムで一緒に白球を追いかけていました(*^_^*)
岡本和真選手の事を『和真君』と呼んでいたそうで、その岡本和真選手の中学生離れしたパワーを鮮明に覚えており、福元悠真選手がホームランバッターを目指す原点となったそうです(^ω^)
再会は母校で
母校である、奈良・智辯学園高では3年先輩である岡本和真選手とは入れ違いで高校時代は一緒に過ごしてはいませんが、福元悠真選手が高校2年生の時、岡本和真選手がプロ2年目のオフに母校を訪れたことで2人は再会を果たしています。
https://www.sanspo.com/article/20210430-HGRE5VGM4FO3ZNUF6AKRI7OP3E/
岡本和真選手も福元悠真選手の事を覚えていたそうです(^ω^)
大人というか、厳しい上下関係の中、それ以降は『岡本さん』と呼んでいるそうです(^^;)
強い弱いに関わらず、高校野球では上下関係や礼儀にはある程度厳しいですよね。
硬式はプレー中に気を抜けば危険なこともあるので、気を引き締めることが大切ですよね(=_=)
福元悠真の高校通算本塁打数が驚異的!出身が同じ野球塾に岡本和真が?まとめ
https://news.yahoo.co.jp/articles/056ef2d453c89e4d3559eec14c093716d0d77e08
皆さんいかがでしたか?
福元悠真選手をより一層応援したくなったのではないでしょうか?
怪我続きの大学生時代、ドラフト指名されなかったら、きっぱりとプロを諦め(野球を辞め)、大学卒業後は経営者を目指し海外へ語学留学をしようと考えていた福元悠真選手。
中日ドラゴンズにとって最後の指名となった6位で名前を呼ばれた時、
「ほっとしたと同時に〝これからが本当の勝負だ〟」と逆に気合が入ったそうです。
怪我をした大学4年で思い知ったことがたくさんあり、野球だけでなく、生き方や考え方など、人として学んだことが多かったと振り返る福元悠真選手。
こんな経験のある、ハングリー精神の塊のような選手がドラゴンズを変えてくれるのではないでしょうか(^^)/
2022年7月7日には『3番・左翼手』で初スタメン出場、9回に横浜DeNAの守護神・山﨑康晃投手からプロ入り初安打を記録しています。
それ以来スタメン出場は無いので、福元悠真選手をもっと起用して欲しいですよね(*^_^*)
福元悠真選手から目が離せないですよね(^ω^)
最後までお読みいただきありがとうございました。