日記的なまとめ

濱将乃介は元スーパー中学生?プロ入りへの道を切り開いた出会いとは?

濱将乃介は元スーパー中学生?プロ入りへの道を切り開いた出会いとは?

皆さんこんにちは!
プロ野球ファンのyossaです。

僕は地元球団
大のドラゴンズ好きでもあります。
中日ドラゴンズを広く・深く
応援していきたいと思います。

そして

ちょくちょくと他球団や
懐かしい選手の経歴なども
書いていきたいです!

中日ドラゴンズから5位指名で入団する濱将乃介(はま・しょうのすけ)選手。

俊足・強肩が持ち味で、内外野守れるユーティリティな選手です。

2023年の1月8日、ドラゴンズの合宿所である昇竜館へ入寮の為大阪の自宅を出て出発するも、グローブを忘れたことに気づき、奈良県の手前でUターン、予定時間に遅れながらも無事到着出来たそうです。

外野手用グローブは準備出来ていたそうで、内野手用を忘れたのだとか。

京田陽太選手や阿部寿樹選手が抜けた内野陣にもチャンスがあり、

立浪竜の『隠し玉』的な存在とも言える濱将乃介選手。

そんな濱将乃介選手を調べてみました。

濱将乃介は元スーパー中学生?

中学時代に福留や和田と対戦!?

濱将乃介(はま・しょうのすけ)選手は、中学生時代には両投げ投手の『スーパー中学生』と呼ばれていたそうです(^^)/

中学3年時、『ビートたけしのスポーツ大将2016』に出演し、福留孝介さん(当時・阪神)や和田一浩さん(当時・中日)、井口資仁さん(当時・ロッテ)と対戦したそうです(; ・`д・´)

結果は、
福留孝介さんには3ボール2ストライクからフォークでセカンドゴロ

和田一浩さんには3ボール1ストライクから三遊間を抜くレフト前ヒット

この対戦では、濱将乃介選手は右で投げていたので、両投げとは言っても、やはり右投げに自信があるようですね(^ω^)

まあ、高い身体能力が魅力の濱将乃介選手。

遠投125㎞を投げ、2022年の独立リーグ・福井エクサスエレファンツ在籍時、日本海オセアンリーグで初めて行われたオールスター戦では、終盤に投手としても登場、高校1年生以来の登板ながら、149㌔を計測したそうです(; ・`д・´)

この日投げた本職のどの投手よりも球速が速かったので、同僚だった秋吉亮投手(元ソフトバンク)も、

「初球で149㌔出されたら、ピッチャーはやる気なくなるよね(笑)」と目を丸くしたそうです。

9回表に味方が逆転、1回1/3を1安打無失点で白星もついて、上々の投手デビューであり、
強運の持ち主とも言えそうです(^ω^)

ドラゴンズにはなかなかいないタイプの選手かもしれませんね(^^)/

高いレベルでの投・走・守で〝3刀流〟なんてのを狙える選手かも知れませんよね(^^♪

濱将乃介のプロ入りへの道を切り開いた出会いとは?

プロ入りへの運命的な出会い

濱将乃介選手は2022年1月13日に独立リーグ・日本海オセアンリーグの福井ネクサスエレファンツに入団、ここで運命的な出会いをしています。

それは、福井ネクサスエレファンツで会長兼GMである西村徳文さんとの出会いでした。

濱将乃介は元スーパー中学生?プロ入りへの道を切り開いた出会いとは?https://news.goo.ne.jp/article/baseballonline/sports/baseballonline-097-20220317-11.html

西村徳文さんと言えば、愛称は『走る将軍』と呼ばれ、現役時代はロッテでプレー、4度の盗塁王で通算363盗塁を記録、首位打者や数々のタイトルを獲得し、ロッテやオリックスでも監督やコーチを歴任し、ロッテでは2010年にレギュラーシーズン3位から日本一へと『下剋上』を成し遂げたレジェンドと言えます(^^)/

濱将乃介選手は、東海大甲府高校を卒業後、大学進学や社会人野球ではなく、プロ入りへの最短ルートである独立リーグへと進みます。

高知ファイティングドックスに入団し、切磋琢磨するも3年間ドラフト指名されませんでした。

このままではNPB入りは厳しいと考え、濱将乃介選手にとって2022年は、

『大学4年生の年、何か変えないとダメだ』との想いから、

なりふり構わず、次の所属球団も無いままに高知退団を決意したそうです(‘Д’)

しかし、その無謀な行動が大きな運を引き寄せ、運命的な出会いに恵まれることとなったようです(^ω^)

濱将乃介選手はこのレジェンドである西村徳文さんと出会い、ドラフト指名されない、『自分に足らないもの』を一緒に熟考した結果、〝足〟を磨くことを決意します。

元々打撃や守備では定評のあった濱将乃介選手。

レジェンド・西村徳文さんから盗塁の極意を一から叩き込まれた濱将乃介選手は、水を吸収するスポンジのようにその教えを身に着けていきます(^ω^)

50m5.9秒の俊足に併せて西村徳文の指導で盗塁技術を上げ、
37盗塁でリーグ初代盗塁王を獲得、年間MVPと遊撃手でのベストナインにも選出されました。

この出会いによって〝足〟という確固たる武器を手に入れることができ、濱将乃介選手の才能が一気に開花したと言えますよね( ◠‿◠ )

盗塁の極意はハート!?

盗塁の極意には、3S(スタート・スピード・スライディング)の他に、

「盗塁で大事なことは、スタートを切る勇気だ」と教えられた濱将乃介選手。

なんでも最初の一歩を踏み出す勇気こそが、その先の未来を切り開くのでしょうね(^^)/

もう一つの教えは、

「どうせアウトになるなら、牽制ではなく、セカンドでアウトになれ」との事です(*^_^*)

選手が積極的になれる言葉ですよね(^ω^)

何事にも前向きにチャレンジしていく姿勢や気持ちを持っていたいものですよね(#^^#)

ドラフト5位で中日へ入団

独立リーガーにとって最も大事な舞台である、7月に行われたNPBファームの試合では、ドラゴンズのセットアッパー、ジャリエルロドリゲス投手の投じた150㌔をライト線にヒットを放っており、アピールも成功、

その後のドラフト会議では阪神タイガースが指名するとの情報がありましたが、ドラゴンズが5位指名で獲得、入団へと至っています(^^)/

ちなみに、西村徳文さんもロッテオリオンズにドラフト5位で入団しています(#^^#)

これもまたご縁というか、縁起が良いと言えるかも知れませんね(^ω^)

濱将乃介は元スーパー中学生?プロ入りへの道を切り開いた出会いとは?まとめ

濱将乃介は元スーパー中学生?プロ入りへの道を切り開いた出会いとは?   https://news.yahoo.co.jp/byline/doimayumi/20221101-00321024

皆さんいかがでしたか?

濱将乃介選手は、走投打に夢が大きく膨らむ選手ですよね(^ω^)

濱将乃介選手のことをもっと応援したくなったのではないでしょうか?

ドラゴンズのドラフト5位での入団は、下位指名ながら活躍する選手が多く出る『出世枠』と言われています。

山本昌広さんや井端弘和さん、現役では大島洋平外野手、祖父江大輔投手、岡林勇希外野手となかなかのメンバーが出てきていますよね(*^_^*)

今季から、和田一浩さんが打撃コーチに復帰することも何か運命的な再会となるかも知れませんね(^ω^)

これからも濱将乃介選手にはより一層注目していきたいと思います!!

最後までお読みいただきありがとうございました。