皆さんこんにちは!
プロ野球ファンのyossaです。
僕は地元球団
大のドラゴンズ好きでもあります。
中日ドラゴンズを広く・深く
応援していきたいと思います。
そして
ちょくちょくと他球団や
懐かしい選手の経歴なども
書いていきたいです!
2022年、中日ドラゴンズからドラフト1位指名された仲地礼亜(なかち・れいあ)投手。
今回のドラフト会議では、超目玉が不在の為か、12球団のうち、
史上最多の9球団が1位指名選手を事前公表するという珍しい年となりました。
競合を避けたいドラゴンズはドラフト会議前日になって仲地礼亜投手のドラフト1位指名を直前公表、単独指名を成功させ、思惑通りの良い選手を獲得できたのではないでしょうか。
仲地礼亜投手はドラゴンズの2軍が春季キャンプを行う沖縄県読谷村出身であり、よりドラゴンズファンを増やしてくれると思います。
沖縄の大学からの初の〝プロ入り1号〟となった仲地礼亜投手。
そんな仲地礼亜投手の家族構成を調べてみました。
仲地礼亜の両親はどんな人?
日本一人口の多い村!?
仲地礼亜(なかち・れいあ)投手は2001年2月15日に沖縄県読谷(よみたん)村で生まれています。
ドラゴンズの2軍が1997年から春季キャンプを張る読谷村は、2014年には人口4万1950人を超え、〝日本一人口が多い村〟として有名になった村でもあります。
父・忍さん(47歳)と、母・夏海さん(46歳)の次男として生まれ、
父・忍さんは鮮魚の仲卸関係の仕事に従事されているそうです。
実際、仲地礼亜投手の趣味は『釣り』のようですし、好きな食べ物には『刺身』と答えており、その好きな理由は、「よく食卓にはマグロが並ぶ」からだそうです(笑)
父・忍さんのおかげで新鮮なお魚が毎日お腹いっぱい食べられたのかも知れませんよね( ◠‿◠ )
親の仕事関係で出来る役得な!?贅沢なので、羨ましい限りですよね(笑)
母・夏海さんのお仕事は特別情報がありませんでしたが、中学高校と仲地礼亜投手のお弁当を夜勤明けの夏海さんが作ってくれていた事を感謝しているとのコメントがありましたので、医療関係か軍施設でのお仕事かもしれませんよね。
まあ、親と言うものは、子供の為なら頑張れるものですよね(^ω^)
大変な中でも、親として子にしてあげられることは何でもしてあげたいと世界中の親は思っているはずです(#^^#)
子供が頑張っている姿を見れば尚更ですよね(笑)
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/10/17/kiji/20221017s00001173146000c.html
父・忍さんが野球をしていたかは分かりませんが、母・夏海さんは、高校までソフトボール一筋で、読谷村高校では後輩の『Kiroro』のボーカル・玉城千春さんと一緒にプレーしていたそうです(; ・`д・´)
母・夏海さんには、息子に白球を追って欲しい思いがあったからか、息子2人が野球かサッカーかを迷った幼少期には、『野球にしたら?』のひと言で背中を押してあげたそうです(^^)/
親の一言で、時に子供の未来の方向性を決めてしまうほど影響力は大きいものですよね(^ω^)
仲地礼亜投手には、是非ともプロ野球で成功して欲しいですね(^^)/
仲地礼亜は兄弟共に野球選手でイケメン⁉
兄はイケメンで甲子園出場!?
仲地礼亜投手には、2歳年上のお兄さんで、仲地玖礼(なかち・くおれ)さんがいます。
仲地礼亜投手が野球を始めたキッカケは、兄・玖礼さんが小学3年生から地元の少年団に入部しており、その応援でグランドへと足を運ぶうちに、弟も野球を始めるという、野球少年の兄弟ではよくある話ですよね(笑)
最初は野球を「全然やりたくなかった」という仲地礼亜投手でしたが、しばらくすると、持ち前の負けん気に火が付き、みるみる上達、小学5年ではエースで4番、「一人で打って抑えてしまう子だった」そうです(^ω^)
子供の頃からエースで4番≒現代の2刀流ということですよね(笑)
https://ouchi-pan.com/nakachi-reia-nice-guy/
仲地礼亜投手は、兄の後を追うように中学では北谷ボーイズ、嘉手納高校、沖縄大学へと進学しています。
兄・玖礼さんは2016年の夏の甲子園では3回戦まで進出しています。
https://www.hb-nippon.com/player/7071/gallery/photo/4
当時1年生であった仲地礼亜投手はスタンドから兄・玖礼さんを応援、
背番号〝1〟を付けて活躍する兄・玖礼さんの勇姿をみて、『次は自分が』と甲子園に来ることを決意したそうです(^^)/
しかし、仲地礼亜投手は最後の夏は沖縄県県大会準決勝でオリックスの宮城投手率いる興南に惜敗、甲子園には行けませんでしたが、兄・玖礼さんは常に目標の存在だったのではないでしょうか(*^_^*)
兄・玖礼さんは現在、沖縄県の社会人野球チーム・エナジックで投手として活躍されているそうです。
妹もいる!?
ちなみに、末っ子の妹には、希亜(まれあ)さんがいます。
現在12歳で小学校6年生位と思われます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/38f1dd11cf7a1f94cab882f7a1961bc0538dfbf7
希亜さんについては特別情報はありませんでしたが、上の2人の兄同様に、また、母・夏海さんがソフトボールをしていたので、その影響を受けて何かしらのスポーツをしている可能性が高いと思われます(#^^#)
まあ、球技をやらしたら何でも上手くこなしていそうな気がしますね(笑)
希亜さんの情報がまた新しくあれば追記していきたいと思います。
仲地礼亜の家族まとめ!両親はどんな人?兄弟共に野球選手でイケメン⁉
https://news.yahoo.co.jp/articles/2fa91979ae7c58d0e494550a0358a806dd298096
皆さんいかがでしたか?
仲地礼亜投手をより一層身近に感じられるようになったのではないでしょうか(^ω^)
仲地礼亜投手の名前には、兄・玖礼さんと同じ『礼』の字に、何かで1番になって欲しいとの想いから、五十音で最初にくる〝あ〟と読める漢字である『亜』を当てて【礼亜】と名付けたそうです(^ω^)
ちなみにご両親は名付けた後から「れいあ」はハワイ語で【天使】を意味する言葉であると知ったそうです(*^_^*)
なかなかのイケメンにかわいい名前の由来、かなりモテそうですよね(笑)
浅尾拓也現2軍投手コーチ以来のイケメン系本格派投手である仲地礼亜投手。
立浪和義監督の配慮から、生まれ育った読谷村での春季キャンプスタートが決まっています。
沖縄県でのより多くのドラゴンズファンの獲得の為にも、『沖縄の星』として光輝いて欲しいものです(*^_^*)
これからの仲地礼亜投手の活躍に期待したいですよね(^^)/
最後までお読みいただきありがとうございました。