皆さんこんにちは～。 ぷうちゃんですよ！
今日もがんばっていきますよ～！
前々から気になっていた
お店にいってきました！
そのお店の名前は
『赤から鍋』です！！
子供たちが春休みで
実家に遊びに行ってる隙を
狙って行ってきました！
(小学校低学年の子には辛いかもということで)(笑)
赤から鍋とは？名古屋名物発祥の秘話
『赤から』は愛知県・名古屋市の
名駅南の名鉄レジャクビルの2階のお店が
一号店と言われています。
２００３年にオープン以来
現在では全国各地で
２５０店舗以上あるのだとか・・
お店のコンセプトも
【新たな名古屋名物】を作りたい！
という
想いからです。
名古屋と言えば
「味噌」ですが
２００３年当時は
アジアやエスニック料理の
第一次ブームで
タイ・韓国への渡航者も増え
世間が辛い料理に馴染んできたタイミングで
昔からある名古屋の味噌鍋と
韓国のチゲ鍋を合わせたらとの発想から
『赤から鍋』が
誕生したそうです。
愛知県豊橋市に本社のある
地元に根付いた商売をしている
株式会社甲羅さんの
地元を想う気持ちから
生まれたと言えますよね。(*^_^*)
赤から鍋はやっぱり辛い？
早速
お店に入って
メニューを拝見
いっぱいあって
何を頼んで良いのか
分からないので
迷ったらこれ！！赤から名物も一度に楽しめる！！
とのことで
塩キャベツ・枝豆・鶏セセリ・手羽トロ
本日の一品で味噌串カツ
赤から鍋・鍋後の〆(雑炊・ラーメン・きしめん等)
意外と
ボリューム有りな
メニューと感じました！
鍋の辛さも
色々選べるのですが
辛さも
０～１０段階あり
店員さんのオススメで
一番人気の
３辛にしました。
はじめての来店なので
なんでも
おススメに
してしまいます(笑)
さて
先に出された
名物の
「鶏セセリ」と「味噌串カツ」を
いただきました。
(左側がセセリ・右側は手羽トロ)
ちなみに
『セセリ』とは
鶏の首のむき身で
一羽からとれて１００ｇの
希少部位とのこと。
首の骨から肉を
「せせりとる(つつく・ほじる)」のが
名前の由来らしいです。(=_=)
おっかない名前の由来の割には
プリプリのジューシーなお味です(*^_^*)
焼き物が食べ終わったら
待ちに待った
『赤から鍋』の
登場です！
蒸気が勢い良く出てきたら
食べ頃とのことで
待つこと５分・・
見た目は真っ赤っかで
辛くて熱そうな雰囲気が
お鍋いっぱいから
湯気とともに
噴き出していました！！
お味の方は・・
さすがは
名古屋味噌と韓国チゲの融合!（笑）
しっかりとしたコクがある甘めの
名古屋味噌と
赤唐辛子の辛さが絶妙に
ブレンドされたスープが
独特の味わいと辛味が
やみつきなるという
評判通りの
お味でした！(^^)/
まとめ
すごく辛そうな
赤い見た目も派手な
スープですが
その味は
評判通りのおいしさでした。
焼き物をつまみに
乾杯をして
少しお腹が満たされたところで
お店のスタッフさんが
手際よく七輪から鍋のセットに
切り替えてくれます。
これにより
お客さんの気持ちも
一旦リセットされ、
メインの
『赤から鍋』から
〆の雑炊
(写真はチーズリゾット)
そして
最後のデザートへと
スムーズに
気持ちよく
楽しむことが出来ました。
また食べたいなと思わせてくれる
『辛さ』と『快適な時間』を
楽しませていただきました。
ご参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
