日記的なまとめ

【立浪和義】三拍子揃った一流選手のすごさが分かる経歴まとめ

【立浪和義】三拍子揃った一流選手のすごさが分かる経歴まとめ

先日、プロ野球ニュースで

中日ドラゴンズが
春季キャンプに

立浪和義さんを

特別打撃コーチとして
起用されていましたよね。

今現在の
ドラゴンズには
有望な若手野手が多く

根尾昂選手や石川昂弥選手、
岡林勇希選手を直接指導して

『恐竜打線復活!』を

夢見るのは皆さんも同じですよね!

ここで

立浪和義さんについて
簡単にまとめてみました。

【立浪和義】さんの経歴紹介

【立浪和義プロフィール】

立浪和義 (たつなみ かずよし)
国籍 日本
出身地 大阪府摂津市
生年月日 1969年8月19日
身長 173cm
体重 70kg

投打 右投左打
ポジション 遊撃手・二塁手・三塁手・左翼手・一塁手
プロ入り 1987年 ドラフト1位
初出場 1988年 4月8日
最終出場 2009年10月24日
選手歴 PL学園→ 中日ドラゴンズ(1988―2009)
コーチ歴 中日ドラゴンズ(2008―2009)

【立浪和義】三拍子揃った一流選手のすごさが分かる経歴まとめ         (赤のリストバンドがカッコイイです!)(^^)/
【略歴】

PL学園に入学して3年生時に主将で

甲子園春夏連覇(史上4校目)を達成する。

1987年ドラフト会議で
当時の南海との競合を経て

中日ドラゴンズに1位指名で入団。

1988年球団史上唯一
高卒新人開幕戦、先発フルイニング出場を達成
88年は110試合に出場し
リーグ優勝に貢献、

その年の新人王・高校生ルーキーによる
初のゴールデングラブ(G.G)賞を受賞。

以来、
攻守にわたる活躍で
99年、2004年、06年でのリーグ優勝、
07年の日本一に貢献

その後も1995~1997年、2003年の
計5回のゴールデングラブ賞を受賞

2000本安打(30人目)も2003年に達成

2009年に引退するまで

通算2480安打を積み上げ

487二塁打は歴代1位の成績を残しました。

中日一筋で中心選手として活躍しました。
その後

2013年にWBC打撃コーチ就任

2019年プロ野球殿堂(競技者)入り
果たしました。

立浪選手の若い頃の写真をみると

応援歌の
『ガラスの十代』思い出しますよね♪ (^^)/

成績を下記に
簡単にまとめてみました。
①キャリアハイ

打率 .323(96年)
本塁打 16本(93年、02年)
打点  92打点(02年)
盗塁  22個(88年)

②単年キャリアハイ

① 1990年 .303 11本 45打点 18盗塁
② 1996年 .323 10本 62打点  2盗塁
③ 2002年 .302 16本 92打点  4盗塁
④ 1988年 .223  4本 18打点 22盗塁

通算2586試合 8716打数、2480安打、171本塁打、1037打点、打率.285
2480安打は歴代8位の記録です!

【立浪和義】さんのすごいところ

【立浪和義】三拍子揃った一流選手のすごさが分かる経歴まとめ(時事通信より)
1・通算二塁打数が487で日本プロ野球記録歴代1位!!
2・高卒で二番遊撃手で開幕スタメン!初ヒットが二塁打!(GGも獲得)
3・現役22シーズンで全てホームランを記録!
4・新人王獲得!
5・通算2480安打は長嶋茂雄や落合博満より打ってます!
6・日本プロ野球史上初の3つのポジション(二塁手・遊撃手・三塁手)でGG賞を獲得
7・入団3年目の1990年から2005年までの16年間規定打席到達!
8・プロ初安打も最終安打も二塁打!
9・名球会会員だが打撃タイトルは無し。最多二塁打も無い
10.サイクル安打(97.8.22)達成!
11.ベストナイン(96.04)獲得!
12.30二塁打を7シーズン、17年連続で2桁二塁打を達成!

上記のどの記録も素晴らしいですが、

特にレジェンドと呼ばれるのは

1.2.6番でしょうか(^O^)

1年目からオールスターに選出され、

3年目にはプロ初の3割を達成し、

リードオフマンとしての地位を確立、

不動のレギュラーとして長年活躍しました。

特にチャンスでの期待の高さから

打席に立つ
立浪選手への

声援には凄まじいものが
ありましたよね!(^O^)

まとめ

【立浪和義】三拍子揃った一流選手のすごさが分かる経歴まとめ                  (時事通信より)
中日一筋

三代目『ミスタードラゴンズ』と呼ばれ

正に一流の名内野手ですね!

また、

『ミスター二塁打』とも呼ばれ

二塁打の記録に縁がある選手です。

中日の球団歴代通算安打最多記録も持っています。

地元名古屋では現役を退いた後でも
絶大の人気を誇っており

監督待望論も根強くあります。

今回のコーチ就任を皮切りに

また今回の指導による
若手の活躍をきっかけにして

『立浪監督』が誕生し

強いドラゴンズを
復活させてほしいですよね!

最後までお読みいただきありがとうございました。