日記的なまとめ

村上宗隆はドラフト競合で外れ一位だった!?出身校と経歴まとめ!

村上宗隆はドラフト競合で外れ一位だった!?出身校と経歴まとめ!

皆さんこんにちは!
プロ野球ファンのyossaです。

僕は地元球団
大のドラゴンズ好きでもあります。
中日ドラゴンズを広く・深く
応援していきたいと思います。

そして

ちょくちょくと他球団や
懐かしい選手の経歴なども
書いていきたいです!

ヤクルト・村上宗隆選手が
9月19日の対広島戦の初回第一打席で
ライトスタンドへ今季通算35号本塁打を放ち、

通算100号本塁打を達成しました。

21歳7か月での達成は、
1989年の西武・清原和博選手の
21歳9か月を更新するおまけつきでした。

何故ドラゴンズには
村上選手みたいな大砲が出てこないのかを嘆きつつ(;´Д`)

村上宗隆選手を調べてみました(^^)/

村上宗隆の出身校と経歴まとめ!

村上宗隆選手の経歴からご紹介します。

村上宗隆プロフィール

出身地   熊本県熊本市
生年月日  2000年 2月 2日
身長     188cm
体重      97㌔
血液型      O型
投打    右投左打
ポジション 一塁手・三塁手
プロ入   2017年 ドラフト1位
初出場   2018年 9月16日
学校歴   九州学院高等学校→東京ヤクルト(2018‐)

プロ入り前
2歳上の兄の影響で5歳から長嶺地域スポーツクラブで野球を始めています。

熊本市立託麻南(たくまみなみ)小学校では4年生からクラブに所属、
ポジションは遊撃手・捕手・投手をこなします。
中学時代は熊本東リトルシニアで捕手をしていました。

九州学院高等学校では、1年春から
一塁手でレギュラーとして試合に出ます。
県予選初戦の初打席でタイムリーを
放っているそうです(*^_^*)

村上宗隆はドラフト競合で外れ一位だった!?出身校と経歴まとめ!    https://news.goo.ne.jp/article/yakyutaro/sports/yakyutaro-5513

2学年先輩に伊勢大夢(De)投手がおり
夏の甲子園では1年生ながら4番・一塁手で出場するも
初戦敗退でした。

村上選手を初めて見たときから
九州学院高等の坂井宏安監督は
プロに行くことを確信していたそうです。

その思いからも野球をもっと知って欲しいと
1年秋から捕手へと転向させます。

坂井監督曰く、

『野球が大好きで性格も明るい。根が素直で練習も純粋な姿勢で取り組める』と

評しています。

こういう選手がプロ野球でも早く大成するのでしょうね(^^)/

2年夏・3年夏と熊本大会決勝へ進むも
ともに秀学館に惜敗しています。

甲子園出場は1年夏の1回のみでしたが、
高校通算52本塁打でドラフト候補の注目選手となります。

同期の清宮幸太郎選手に対抗して

「肥後のベーブ・ルース」と言われていました。

村上宗隆はドラフト競合で外れ一位だった!?

2017年ドラフト会議では
超目玉は清宮幸太郎選手でした。

他にも甲子園で最多本塁打記録の中村奨成捕手や
安田尚憲選手が注目選手でした。

清宮選手に7球団が、中村捕手に2球団
社会人の田島大樹投手に2球団が競合しました。

横浜だけが東克樹投手を一本釣り。

清宮選手を外した楽天・ヤクルト・巨人が
2回目の入札で村上選手を指名し3球団が
競合してのくじ引きとなります。

村上宗隆はドラフト競合で外れ一位だった!?出身校と経歴まとめ!             https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/218676

見事ヤクルトが引き当てます(^^)/

どの球団ももう少し落ち着いて考えれば、
村上選手の単独指名も可能だったのでは!?
感じるのは僕だけでしょうか(笑)

我がドラゴンズでもあの当時も
良い捕手が欲しくてたまらない、
打てる捕手なら尚更のチーム状況だったはず( ゚Д゚)

タラればを言えばきりがないですが、
悔しい思いをしたドラゴンズファンもきっといたのでは(T_T)

今秋のドラフトでは
大砲候補の獲得を目指して欲しいです(^^)/

村上宗隆はドラフト競合で外れ一位だった!?出身校と経歴まとめ!

皆さんいかがでしたか?

2017年ドラフトでは
村上宗隆選手の交渉権確定後、
当時のヤクルト・小川監督がコメントしています。

『右でも左でもホームランバッターはなかなか出てこない。こういうバッターが出てきたときは行こうと。
守備よりも打つ方の評価が高い。左バッターでは清宮が頭ひとつ抜けていたが、(村上は)履正社・安田を含めて抜けていた』

評価しています。

なかなか出てこないと評した村上選手を
小川監督はしっかりと育てます。

1年目は守備、体力、走力の基礎を鍛えつつ、
場数を経験させます。

2軍でチーム最多の98試合427打席を与え、
『三振はOK』方針『フルスイング』で長所を伸ばすことを徹底します。

2年目は1軍で全143試合(スタメンで142)起用し
三振はリーグ最多の184三振、失策は一塁手・三塁手で計15個を犯しながらも
36本塁打を記録し、飛躍の3年目、4年目での
史上最年少100号への足掛かりを作りました。

小川監督の
『村上を育てるんだ』という確固たる決意が十二分に伝わってきますよね(; ・`д・´)

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村上選手もその期待に応え、最年少での100号本塁打を達成し、通過点としました。

これから先、何本のホームランを打つのか、怖いぐらいですよね(笑)

ある程度のミスには我慢して、若い選手を育てるため、試合に起用し続ける。

そういう夢や希望の詰まった原石(選手)、ドラゴンズにもいますよね(=_=)

ドラゴンズにもそういう『指導者』が来て欲しいですよね(ーー;)

チームが強くなるため・若い選手を育てるためなら、

Bクラスだろうが、最下位だろうが、その先にある未来が明るいのなら、

ファンなら応援し続けますよね(^_-)-☆

ドラゴンズにも村上選手を超えるスター選手が育って欲しいです(*^_^*)

最後までお読みいただきありがとうございました。