日記的なまとめ

福谷浩司は頭いい?一般入試から首席で慶応理工学部卒業!?愛称は?

福谷浩司は頭いい?一般入試から首席で慶応理工学部卒業!?愛称は?

皆さんこんにちは!
プロ野球ファンのyossaです。

僕は地元球団
大のドラゴンズ好きでもあります。
中日ドラゴンズを広く・深く
応援していきたいと思います。

そして

ちょくちょくと他球団や
懐かしい選手の経歴なども
書いていきたいです!

2020年に先発転向して
沢村賞の大野雄大投手に次ぐ
自己最多の8勝(2敗)と結果を出した
福谷浩司投手

2021年は開幕投手にも抜擢されました。

福谷投手は慶応義塾大学から
剛速球が評価され中日ドラゴンズに入団しました。

頭脳についても折り紙付きとのことでした。

そんな福谷浩司投手を調べてみました。

浩福谷司プロフィール

出身地   愛知県知多市
生年月日  1991年 1月9日
身長    183cm
体重     90㌔
血液型    B型
投打    右投右打
ポジション 投手
プロ入   2012年中日ドラゴンズドラフト1位
初出場   2013年 6月8日
学校歴   愛知県立横須賀高等学校→慶応義塾大学
      →中日ドラゴンズ(2013年ー)

福谷浩司は頭いい?一般入試から首席で慶応理工学部卒業!?

福谷投手は小学1年生から投手で野球を始めます。
中学生時は名古屋緑シャークスボーイズに所属
3年時には主将で主に遊撃手として活躍しました。

愛知県内の強豪私学からも誘われましたが
文武両道を志す本人の目標から
地元でも有名な進学校である横須賀高校へ入学します。

横須賀高校では一年春からベンチ入り
2年生時には愛知県選抜に選ばれ副主将を務めます。
3年生時にはプロ8球団のスカウトが集結するほどの注目を集めます。

甲子園経験はありませんが
打者としては本塁打は20本を超え
投手としては145㌔を超えていました。

本人曰く記念にとプロ志望届を出しましたが指名漏れでした。

横須賀高校は偏差値60を優に超える進学校ながら
福谷投手は学年トップクラスの成績であり
慶応義塾大学理工学部電子工学科に現役合格をAO入試で果たします(; ・`д・´)

福谷投手が受験したAO入試(自己推薦制度)の時は全国から20人ほどの
いかにも頭の良さそうな人が集まっていたそうです(笑)
その中には数学オリンピックに出場した人も受験していたようです。

結局合格は福谷投手を含む4人だけだったそうです。

プロに注目されるほどの能力がありながらも
慶応義塾大学を一般入試で現役合格
しかも理工学部って・・・(; ・`д・´)

運動も勉強も国内トップレベルとは
文武両道もここまでくると
『天は二物を与えず』とはウソのようです(笑)

福谷浩司は頭いい?一般入試から首席で慶応理工学部卒業!?愛称は?
http://ryuusoku.blog.jp/archives/22797940.html

福谷投手は入学してからもその手は抜かず
勉学にも野球にも一生懸命に打ち込みます。

中日ドラゴンズのOBで慶応義塾大学の監督であった
江藤省三さんに
『勉強が7割・野球が3割』と話しており
『学者が野球をやっているイメージ』と評しています。

履修科目の成績はオールA評価で

理工学部も首席での卒業だったそうです(*^_^*)

実際にも野球関係者以外の教授からは
プロ野球界入りは反対され
『研究』への道を勧められたようです(^O^)

卒業論文では野球をテーマにしており
オマケに学会に出すなんて(; ・`д・´)

卒論テーマを

『投球動作における球の出所の見づらさの定量化』

として

自分の投球をハイスピードカメラで撮り
データ通りの数値が出るか実験したり

元ロッテ・ヤクルトの成瀬智久投手の
投球フォームを題材に解析したりしたそうです。

当然ながら研究結果を自分のフォームにも生かしており
身体が開かないようしたり
右腕を体から離さないように上げるなど
工夫しているそうです(*^_^*)

福谷投手の愛称は!?

2013年11月に行われたファン感謝デーで
福谷投手のニックネームが決まりました(^O^)

球団が事前に候補を募集をしており
「フッキ―」「ドクターF」「ふくやん」の3つから
福谷投手もまんざらでもないかんじで
「ふくやん」がお気に入りになったそうですよ(笑)

ほかにはチームメイトからは『教授』とも呼ばれているそうです。(*^_^*)

チームメイトからも頭の良さが伝わってきそうな愛称ですよね(*^_^*)

福谷浩司は頭いい?一般入試から首席で慶応理工学部卒業!?愛称は?まとめ!

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慶応義塾大学在学の3年生時には
社会活動・文化活動・体育活動などの分野において
理工学部学生の模範となる活動をした人に贈られる
『藤原賞』を受賞しました。

理工学部生ながらリーグ戦でベストナインに選出されたことが
評価されたそうです(^^)/

卒業論文も学会で発表しており

本人曰く

「神宮のマウンドに比べれば緊張しませんでした」

とのこと( ゚Д゚)( ゚Д゚)

プロ入り前には

「野球・勉強それぞれ全力でやってきた」
「時間がないことを言い訳にしたことは一回もない」
「人より短い時間で最大限やろうとしてきた」

と話しています。

福谷投手の野球や勉学に対する
『姿勢』が良く伝わってくる言葉ですよね(^O^)

福谷投手の『頭の良さがプロ野球の結果につながる』のは

まだまだこれから本格化していくと思います( ◠‿◠ )

これからも福谷投手を応援していきたいと思います(^^)/

最後までお読みいただきありがとうございました。