皆さんこんにちは!
プロ野球ファンのyossaです。
僕は地元球団の
大のドラゴンズ好きでもあります。
中日ドラゴンズを中心に
広く・深く応援していきたいと思います。
そして
ちょくちょくと他球団や
懐かしい選手の経歴なども
書いていきたいです!
よろしくお願いします!(^^)/
さて
今回は
2021年の
交流戦で
絶好調な
ビシエド選手の
経歴を調べてみました!
ダヤン・ビシエドの経歴
生年月日 1989年3月10日
出身地 キューバ
国籍 アメリカ合衆国
身長 185Cm
体重 108㎏
投打 右投右打
プロ入 2009年 シカゴ・ホワイトソックス
初出場 MLB 2010年6月20日
NPB 2016年3月25日
経歴 ・エスクエラ・デポルテ・エスパ高
・ナランハス・デ・ビシャ・クララ
・シカゴ・ホワイトソックス(2010ー2014年)
・中日ドラゴンズ(2016年ー)
キューバ時代
AA大会(15歳前後)の国際大会出場から注目され
「キューバの至宝」と言われる
元中日の
オマール・リナレスと比較されるほどの
将来性豊かな
類まれな才能を有望視されていました。
http://www.tokyo-sports.co.jp/baseball/562243/attachment/左からダヤン・ビシエド、オマール・リナレス巡/
ジュニアナショナルチームでは
遊撃手を務め、
三塁手・外野手も兼任していました。
2006年の
第1回WBCの
一次候補に挙がるほどでした。
当時17歳で
代表候補になるとは
若い時から注目されていたのが分かりますよね。
http://yakyunomedia.com/ダヤン・ビシエドの守備や打撃/
2008年
いかだに乗って
キューバから亡命し
メジャーリーグの
シカゴ・ホワイトソックスと契約
2010年
21歳でメジャーデビュー
レギュラー左翼手として活躍
2015年までで
メジャー通算成績(5年間)
483試合
打率.254 66本塁打 211打点 2盗塁 出塁率.298
成績を残しました。
2016年に
中日ドラゴンズに入団します。
開幕からの
3試合連続ソロホームランは
新外国人選手では
史上初の快挙でした。
その勢いで
セ・リーグの3・4月度の月間MVPも獲得しています。
これも来日1年目の新外国人選手の受賞は初めてでした。
2018年は
8月にセ・リーグ記録の
月間安打「47」と更新し
首位打者と最多安打のタイトルを獲得しました。
2018年・2019年と
2年連続で
ベストナインも獲得しています!
NPB通算成績(2020年終了時)
593試合
2476打席 652安打
打率.296 101本塁打 391打点 13盗塁
守備もうまい!足も速い!?
ジュニアナショナルチームでは
遊撃手を守り
メジャーデビュー当初は
三塁手としても活躍しています。
強肩を買われ
2011年からは
外野手に転向し
MLBでは
レギュラーを獲得しています。
日本に来てからは
一塁手に専念し
守備も上達
ハンドリングの上手さは
伊東ヘッドコーチも絶賛
京田陽太選手も
「安心して投げられる」と
信頼されています。
2020年には
1失策のみの
守備率.999で
ゴールデングラブ賞を受賞しています(^^)/
(ドラゴンズの外国人選手で一塁手で初めての受賞)
守備の上達には
二塁手だった
荒木雅博現一軍コーチの
アドバイスが大きかったそうです(笑)
ビシエド選手の愛称は
丸々とした体形から
スペイン語で戦車を表す
『タンケ』と呼ばれており
その愛称からも
普通には
足の速さは想像できないですよね・・・( ゚Д゚)
しかし
MLB時代では2盗塁!
日本でも13盗塁を記録しています!!
まあ
相手が警戒しているところでの
盗塁というより
隙をついての
次の塁を狙う姿勢での
『上手い走塁』と
言えると思います(^_-)-☆
まとめ
中日ドラゴンズ移籍当初は単身赴任でしたが
2018年からは家族も日本に移住しています。
ドラゴンズ愛が強く
生涯ドラゴンズ宣言もしており
将来的には
国内FA権を取得し
外国人枠から外れることを
目標にしているようです。
息子の
ビシエドjr君(小6)は
今年から
ドラゴンズアカデミーに入校しており
https://www.chunichi.co.jp/article/206440?rct=photomovie
そのプレーは
注目されているようです。
将来的に
息子は
ドラゴンズに入団
ビシエド選手は
ドラゴンズで指導者
親子で
ドラゴンズを
勝利に導く!!!
なんて
かっこいいですよね~(^ω^)
そんな期待を持たせてくれると
ファンとしては
大きな楽しみになりますね!
最後までお読みいただきありがとうございました。