皆さんこんにちは!
プロ野球ファンのyossaです。
僕は地元球団
大のドラゴンズ好きでもあります。
中日ドラゴンズを広く・深く
応援していきたいと思います。
そして
ちょくちょくと他球団や
懐かしい選手の経歴なども
書いていきたいです!
https://news.yahoo.co.jp/articles/81d34eda5fcefca0ba4413dca6171415fb2aad12
2022年、ドラゴンズにドラフト4位で入団した、山浅龍之介(やまあさ・りゅうのすけ)捕手。
高卒ルーキーながら春季キャンプでは一軍北谷組に抜擢され、野手では2012年の高橋周平選手以来となり、にわかに注目されています。
立浪和義監督曰く、
『プロの球を受けさせたい』と経験の場を与える意味合いながらも、
ドラゴンズの捕手陣は新入団の山浅龍之介捕手を合わせて7人おり、石橋康太選手はリハビリ中、郡司裕也選手は捕手以外での起用がメインとなりそうなど、捕手不足の状況から考えても、山浅龍之介捕手にも十分チャンスはあると思われます。
高卒新人ながら、周りに高い期待を感じさせてくれる、
そんな山浅龍之介捕手の事を調べてみました。
山浅龍之介の好きな言葉とは⁉
明治生まれの哲学者の言葉!?
2022年、福島・聖光学院高からドラフト4位で入団した
山浅龍之介(やまあさ・りゅうのすけ)捕手。
キャッチャーは『扇の要』や『グラウンドの監督』とも言われており、守りにおいては自身が出したサインでチームの勝敗が決してしまうなど、責任重大なポジションだと言えます。
ある意味監督よりもプレッシャーがかかる、山浅龍之介捕手が掲げる好きな言葉とは、
「人間は一生のうちに逢うべき人間には必ず逢える。しかも、一瞬早すぎず、一瞬遅すぎない時に」だそうです。
明治生まれの哲学者・森信三さんの言葉だそうで、この言葉に心が救われたことがあったそうです(^ω^)
この言葉に出会ったのは山浅龍之介捕手が高校2年生の時で、夏の福島大会で2年生で唯一レギュラーとして出場するも、連覇を13で途切れさせてしまったことを自分の責任のように感じていたそうです(ーー;)
https://mainichi.jp/articles/20220808/k00/00m/050/158000c
準々決勝で山浅龍之介捕手が最後の打者で空振三振だったそうです(=_=)
他の守備位置なら下級生として先輩の中でのびのびプレーできたかも知れませんが、キャッチャーというポジションで下級生が1人だけともなると、かなりのプレッシャーだったのではないでしょうか( ゚Д゚)
そんな悔しさを自分の中で消化しきれずにいた時、この言葉に出会ったそうです。
人との出会いに限らず、言葉との出会いも、『一瞬早すぎず、遅すぎない時』だったのかもしませんね。
自分の中に一つ位は、心の支えになるような座右の銘みたいなものを持っていたいですよね(^^)/
また、そんな言葉にたくさん出会えたら、人生がより豊かに、より前向きなものとなりますよね(^ω^)
山浅龍之介は高校でオール5の成績で優等生だった?
成績は全教科で5評定!?
福島・聖光学院高校出身の山浅龍之介捕手。
福島・聖光学院はキリスト主義の私立高等学校であり、4年生大学進学を目指す普通科と、就職率が高い工学科があるそうです。
ちなみに『聖光』とは、新約聖書におさめられた4つの福音書のひとつ、『マダイによる福音書』の第5章14節の『あなた方は、世の光である』に由来しているそうです。
名前の由来が知れると、より親しみが湧きますよね(#^^#)
また、福島・聖光学院高は、
「80/3mind」の精神と、『高校3年間が人生を決める3年間』であるという独自の理念あり、「神と共に働く人に」を校訓に掲げています。
大げさにも見えますが、多感な思春期でもある高校3年間において、出来れば有意義な時間であって欲しいと願うならば、全然大げさではないですよね(*^_^*)
そんな学校でオール5の成績であったという、文武両道の山浅龍之介捕手について、
野球部監督の斎藤智也さんは、
「発想が違う配球・リード、バッターに対する分析力・観察力などが素晴らしい」と一目置いています。
なにより直感力があると褒めており、捕手として重要な〝ひらめく〟能力を持っていると言えるのではないでしょうか(^ω^)
それもそのはず、
山浅龍之介捕手は捕手経験者の著書を約100冊程もっているそうです(‘Д’)
https://www.chunichi.co.jp/article/572328
特にNPBのレジェンドである、
故・野村克也さんからは、配球の基本となる外角低めの活かし方、
古田敦也さんからは打者の観察眼、
谷繫元信さんからはキャッチングなどの技術等と、
参考にするテーマを決めているそうです(^ω^)
本からも知識を吸収し、プレーに活かせているのはすごいですよね(^^)/
やっぱり読書は大切ですよね(^ω^)
好きなことだからより早く身に着けることが出来ますよね。
良いと分かっていてもなかなか出来ないのがダイエットと読書なんですよね(ーー;)
山浅龍之介捕手を見習いたいものです(^^)/
山浅龍之介の好きな言葉とは⁉高校でオール5の成績で優等生だった?まとめ
https://bunshun.jp/articles/-/60435
皆さんいかがでしたか?
山浅龍之介捕手のことをより身近に感じられるようになったのではないでしょうか?
ちなみに、尊敬する人物は戦国時代の『真田幸村』だそうです。
「大きな実績がなくとも後世に名を残しているのは、人間性や人としての部分が優れていたからだと思う。彼のような『日本一の兵(ひのもといちのつわもの)』を目指したい」と語っています。
常に冷静な判断で素早く行動に移さなければならいない捕手というポジションであり、またチームを引っ張っていくには高い人間性が必要であることを理解していると言えます。
山浅龍之介捕手はすごい高卒新人と言えますよね(^^)/
聖光学院OBの岡野祐一郎投手とのバッテリーを組む事を目標に掲げており、
実現すれば、ドラゴンズも一段強くなっていると思います(#^^#)
去年のロッテの松川虎生捕手以上かも・・・。
山浅龍之介捕手の今後の成長と活躍が楽しみですよね( ◠‿◠ )
最後までお読みいただきありがとうございました。