皆さんこんにちは!
プロ野球ファンのyossaです。
僕は地元球団
大のドラゴンズ好きでもあります。
中日ドラゴンズを広く・深く
応援していきたいと思います。
そして
ちょくちょくと他球団や
懐かしい選手の経歴なども
書いていきたいです!
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202210210000019.html
2022年ドラフト会議において、
中日ドラゴンズから7位指名を受けた福永裕基(ふくなが・ひろき)内野手。
広角に打ち分ける打撃とパンチ力を併せ持つ魅力的な右打ちの長距離砲です。
支配下では最終指名ながら念願のプロ野球選手となった、26歳の苦労人、
そんな福永裕基内野手の事を調べてみました。
福永裕基の経歴は!?
26歳のオールドルーキー!?
福永裕基(ふくなが・ひろき)内野手は、社会人の日本新薬を経て、
2022年ドラフト7位で中日ドラゴンズに入団しています(^^)/
福永裕基内野手は、小学2年生から野球を始めており、何より甲子園が大好きだったそうです( ◠‿◠ )
https://www.chunichi.co.jp/article/608835
というのも、負ければ終わりの高校野球の緊迫感に魅了されていたそうです(^^;)
実家が滋賀県東近江市ということもあり、泊りでの家族旅行よりも、
日帰りの甲子園観戦が大のお楽しみだったそうです(ーー;)
おまけに小学5年生時の夏休みの自由研究は、『甲子園の優勝校予想』をやったそうです( ゚Д゚)
まあ、好きなことに打ち込めることは素晴らしいことですよね(笑)
好きなことが職業となったのですから、この自由研究も間違いでは無かったと言えますよね(^ω^)
子供が好きでやることはなるべく応援してあげたいものです(*^_^*)
甲子園には行けなかった!?
福永裕基内野手は、奈良の古豪、天理高校へと進学し、甲子園出場を目指します。
1年秋からベンチ入りし、近畿大会に出場するも大阪桐蔭高校の森友哉捕手(現オリックス)に先制打を浴びて完敗、3年夏の奈良県大会決勝では奈良智弁学園の岡本和真内野手(巨人)に本塁打を打たれるなど、今のプロ野球界を代表する選手らに甲子園への道を阻まれてしまいます(ーー;)
この時の悔しさがプロ入りへの原動力となったと福永裕基内野手はコメントしています(=_=)
その後、専修大学、日本新薬へと進み、諦めずにプロ入りを目指した福永裕基内野手。
甲子園に行けなかった悔しさの他に、プロ入りが遅い分、辛い思いも一杯してきたのでは無いでしょうか?
今やNPBの顔とも言える、岡本和真内野手や森友哉捕手らに対して、
「甲子園に出た人たちに、この先の人生で負けたくない」と語る福永裕基内野手。
これ位の負けん気を出してくれる福永裕基内野手がとても力強く、頼もしく感じられますよね(^ω^)
ドラゴンズに熱い気持ちを運んできてくれる選手かも知れませんね(^^)/
福永裕基は宮本慎也との出会いがプロ入りの夢に繋がった?
27歳でルーキーイヤー!?
天理高校から専修大学、日本新薬を経てプロ野球選手となった福永裕基内野手。
社会人としては4年目、指名漏れを2回経験した苦労人と言えます。
https://www.sanspo.com/article/20221212WGWXMMROAFMIVNPYITEBYGUPFQ/
そんな苦労人の転機となったのが、元ヤクルトの名ショートだった宮本慎也さんとの出会いです。
宮本慎也さんは2020年から日本新薬野球部の臨時コーチに就任しており、
福永裕基内野手は月に一度程度の指導を受けていたそうです(^^)/
球界のレジェンドとも言える宮本慎也さんに走攻守で大事なことを教えられ、その教えを胸に刻み込むことで、念願のプロ入りを果たせたと福永裕基内野手は語っていました(^ω^)
その走攻守の大事な教えとはどんなことだったのでしょうか?
宮本慎也の教えとは!?
福永裕基内野手は宮本慎也さんから教えられた走攻守の大事な事とは、
打撃面は、『引っかける打球を減らす』事でした。
調子が悪い時にゴロの打球が増える癖を見抜かれ、センターから右中間方向を意識するように指南され、
その教えを実践した福永裕基内野手は公式戦で3戦連続の本塁打を記録するなど、安定して力強い打球が打てるようになったそうです( ◠‿◠ )
守備は、『早くグラブを構える』という基本を徹底することで色んな打球に対応がしやすくなったそうで、
ゴールデングラブ賞を10度も獲得した名手仕込みの守備もスカウトの評価を上げたそうです(*^_^*)
走塁面は、『リードを大きく取る』と言う指導を受けた福永裕基内野手は、半歩分リードを大きく取り、早いカウントから次の塁を狙う積極性が身についたそうです(^^)/
元プロ野球選手の指導となると、やっぱり違いますよね(*^_^*)
明らかに『目線』が違うでしょうし、高い意識からの指導を受けることで、若い選手は短期間で大きく成長できるのではないでしょうか( ◠‿◠ )
福永裕基内野手は、
「宮本さんに出会えてなかったら、知らなかった事はたくさんあります」と、
名手の教えをしっかりと頭と体に刻み込んでいるそうです。
宮本慎也さんのYouTubeでもこの福永裕基内野手を推しています(^ω^)
このオールドルーキーには期待したいですよね(^^)/
福永裕基の経歴まとめ!宮本慎也との出会いがプロ入りの夢に繋がった?
https://www.nikkansports.com/baseball/photonews/photonews_nsInc_202212280001170-2.html
皆さんいかがでしたか?
福永裕基内野手の事をもっと身近に感じられるようになったのではないでしょうか?
今回のドラフトでは、支配下選手の指名はドラゴンズの7位指名が最後となり、
ドラフト指名を待つ福永裕基内野手自身が名前を呼ばれた瞬間、
安堵と喜びから、
「最後の最後の指名で震えた」と語っています。
最後の最後でも、滑り込みでも指名されれば、プロ野球選手ですよね!
〝69番目の男〟福永裕基内野手には、幕尻から2022年ドラフト組の出世頭になって欲しいですよね(*^_^*)
入団時に与えられた、背番号〝68〟も何かしら意味があるのかも知れませんね(^ω^)
是非とも開幕一軍、開幕スタメンを勝ち取るよう頑張って欲しいですよね(*^_^*)
オールドルーキーでありながら、『ロマン砲』の期待も大きい、福永裕基内野手から目が離せないですね(^ω^)
最後までお読みいただきありがとうございました。