皆さんこんにちは！
プロ野球ファンのyossaです。
僕は地元球団
大のドラゴンズ好きでもあります。
中日ドラゴンズを広く・深く
応援していきたいと思います。
そして
ちょくちょくと他球団や
懐かしい選手の経歴なども
書いていきたいです！
https://npb.jp/news/detail/20221125_02.html
2020年ドラフト4位でドラゴンズに入団した福島章太(ふくしま・しょうた)投手。
1年目で左肩を故障してしまい、リハビリのため2022年は育成選手となっていました。
育成選手として迎えた2022年でしたが、二軍で18試合に登板、チーム2位の87回1/3を投げて復活をアピール、防御率5.36ながらチーム最多の6勝を記録、最速154㌔をマークするなどの活躍でウエスタン・リーグ優秀選手に選出され、2023年シーズンは見事に支配下選手へと復帰しています。
春季キャンプ前には大野雄大投手、小笠原慎之介投手らの両先輩左腕との自主トレを行っており、今季最も成長が期待される投手の1人と言えます。
そんな福島章太投手の家族構成を調べてみました。
福島章太の弟が甲子園で選手宣誓した⁉
弟が甲子園で選手宣誓したことがある！？
福島章太(ふくしま・しょうた)投手は、岡山県立倉敷工業高校から2020年ドラフト4位でドラゴンズに入団しています。
そして、弟の福島貫太さんも同じ倉敷工で野球をしており、2022年第94回春のセンバツ高校野球大会で選手宣誓の大役を果たしています(^^)/
兄・福島章太投手からは、
「誰しもがやれる場所じゃない。甲子園に挑戦すら出来なかった人の分も頑張れ」と激励されたそうです(＾ω＾)
福島章太投手の高校3年時の夏の甲子園はコロナ禍で中止となっていますので、野球が出来る幸せを感じて欲しいとの想いが伝わってきますよね(*^_^*)
そんな兄・福島章太投手の気持ちを胸に、選手宣誓のテーマを『感謝』とし、
福島貫太さんは、
「甲子園に行けなかった人の分まで戦い抜きたい。結果を求めるのではなく、最後まで攻めたぎる野球をやりたい」とコメントしています。
一日も早くコロナが収束し、以前のような生活に戻れる日が待ち遠しいですよね。
福島章太の父母はどんな人?
3人兄弟！？
福島章太投手の家族構成は両親と息子3人の5人家族です。
父・一生さん(45歳)
母・明子さん(48歳)
兄・啓太さん(24歳)
弟・貫太さん(19歳)
父親の一生さんも倉敷工出身で甲子園を目指した高校球児であり、社会人でも野球を続けていたそうです。
親子で倉敷工で野球部なので夢が続いている感じが良いですよね(*^_^*)
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2020/07/25/gazo/20200725s00001002056000p.html
母親の明子さんは、福島章太投手が左利きであったことに当初は戸惑っていたそうです。
今では左でペンを持つことも、箸を持つことも行儀が悪いとは言われませんが、昭和の時代では左利きへの抵抗がまだまだ残っている風潮がありました(ーー;)
夫の一生さんに相談して、
「自然のままに、このまま育てよう」とあるがままを優先したそうです(^^)/
個を優先された福島章太投手は、器用に育ったそうです(^^)/
左手でそろばんの玉を弾き、左でも文字は書けるが、習字は止め、ハネがあるから右手で書くなど、必要に応じて使い分けたそうです(; ･`д･´)
無理に右利きに矯正していたら、この器用さを活かせなかったでしょうね(=_=)
ご両親については特別にこれ以上の情報はありませんでしたが、子供達の情報から伝わってくる寛容な姿から、子供達への愛情や優しさが一杯あることが分かりますよね( ◠‿◠ )
子供達をリモコン操作で野球へいざなう！？
長男の啓太さんは幼少期はサッカーを好んでいたそうです。
しかし、母・明子さんは一生さんが野球をしており、口にはしないものの、子供達にも野球をやって欲しいと思っているのでは！？と感じていたそうです。
そして、息子たちを野球へといざなうため、野球アニメの『メジャー』を観るように仕向けたのだとか(^^;)
アニメの影響も手伝い、啓太さんは野球を選び、大好きなお兄ちゃんが野球をやるという事で、福島章太投手、三男の貫太さんも自然と野球の道へと進んでいきます。
恐るべきリモコン操作ですよね(＾ω＾)
ちょっとしたことから子供たちが興味を持ってくれれば、もうこっちのものですよね(笑)
今となっては、野球へといざなってくれたご両親に感謝ですよね(＾ω＾)
次男の福島章太投手は備前中学時は備前ボーイズに所属していたそうで、最近の卒業生ではオリックスの山本由伸投手や頓宮裕真選手が在籍していました(^^)/
中学時は野手としてプレーしており、高校進学時にはいくつかの高校から勧誘があったそうです。
しかし、福島章太投手は高校では投手をやりたいと考えていたところ、倉敷工の高田康隆監督から、
「投手として育てたい」という猛烈なアピールが決め手となり、
倉敷工への進学を決めたそうです(＾ω＾)
ご縁とは、こういうものなんでしょうね(＾ω＾)
その後、左ひじの疲労骨折、クリーニング手術と2度のリハビリを乗り越え、ドラゴンズへと入団しています。
https://vk.sportsbull.jp/koshien/articles/ASNBV71S9NBVPPZB00P.html
以前から高田康隆監督から、
「苦しいことを乗り越えないと、楽しいことばかりでは幸せは訪れない」という言葉をかけられており、
自身もプロ野球選手になるんだという夢があったので、この苦難を乗り越えられたと語っています。
弟の貫太さんも倉敷工へ進学、右投げ右打ちの外野手で、状況に応じてファーストや捕手もこなすそうです(^^)/
2年秋には主将として岡山大会を優勝、中国大会でも全3試合で3番・ライトで出場、13打数9安打3打点、打率.692の大活躍でベスト4進出への原動力となり、倉敷工を2022年の春のセンバツ・甲子園出場へと導いています( ◠‿◠ )
そして、選手宣誓の大役も見事にやりきっていましたよね(＾ω＾)
高校卒業後は社会人野球のJFE西日本へと進み、野球を続けています。
JFE西日本からは、最近では日ハム河野竜生投手やドラゴンズの三好大倫外野手、楽天の吉川雄大投手らがプロ入りしていますので、貫太さんにも注目して行きたいと思います！
福島章太の弟が甲子園で選手宣誓した⁉父母はどんな人?家族まとめ!
https://xng9jo4f2c5cxqihv03tnv4b.net/category/%E6%8A%95%E6%89%8B/%E7%A6%8F%E5%B3%B6-%E7%AB%A0%E5%A4%AA/
皆さんいかがでしたか？
福島章太投手のことをもっと応援したくなったのではないでしょうか？
プロ入りしてからも怪我を乗り越えて、支配下選手として復帰した今季は3年目となります。
最初は中継ぎでの出番かも知れませんが、是非とも頑張って欲しいですよね(＾ω＾)
福島章太投手が一軍で福敬登投手のような活躍をしてくれたら、ドラゴンズの中継ぎ陣はより強固なものとなりますよね(^^)/
福島章太投手の一軍初登板が待ち遠しいですよね！
これからも福島章太投手を応援していきたいと思います(#^^#)
最後までお読みいただきありがとうございました。
