皆さんこんにちは!
プロ野球ファンのyossaです。
僕は地元球団
大のドラゴンズ好きでもあります。
中日ドラゴンズを広く・深く
応援していきたいと思います。
そして
ちょくちょくと他球団や
懐かしい選手の経歴なども
書いていきたいです!
2023年ドラフト会議で中日ドラゴンズに6位指名された加藤竜馬(かとう・りゅうま)投手。
大阪偕星学園高校時代に痛めた腰を亜細亜大学2年生時に手術し、東邦ガス時代でも右肘のクリーニング手術を受けるなど2度の手術等、様々な試練を乗り越えながらのドラフト指名には自然と涙が流れたそうです。
社会人野球の東邦ガスから生え抜き選手として初めてドラフト指名された時、『やっと恩返しができるかな』と周囲の人々への感謝を口にした加藤竜馬投手。
名前に〝竜〟の名前を持ち、名古屋を第二の故郷と話す、そんな加藤竜馬投手を調べてみました。
加藤竜馬はアメフト特待生だった⁉
驚異の身体能力!?
地元・東邦ガスから中日ドラゴンズにドラフト6位指名で入団した加藤竜馬(かとう・りゅうま)投手は高校時代、立命館大学アメフト特待生として勧誘されたことがあるそうです(; ・`д・´)
https://news.goo.ne.jp/article/rsk/region/rsk-970027.html
大阪偕星学園高校3年の秋に、立命館アメフト部を希望していたチームメイト3人と、当時の野球部監督だった山本晳(やまもと・せき)さんに「試しにいってみろ」言われて軽い気持ちでセレクションに参加したそうです(^^;</s
受験種目の『40ヤード走』をダントツのトップで走りぬいたそうです(^^)/
加藤竜馬投手は50m5秒9で走り抜ける俊足ですが、アメフトのセレクションを受験する猛者達を抑えるとはかなりの身体能力の持ち主だと言えますよね(; ・`д・´)
立命館大アメフト部からの勧誘には、加藤竜馬投手自身、アメフトは未経験であり、
「ルールは詳しくは分からない」としながらも、
「練習も楽しそうで、正直、めっちゃくちゃ迷った」そうです。
しかし、この時すでに野球での亜細亜大学への進学も決まっており、なにより、
「プロの世界に行きたい。野球の方が将来性を感じた」とプロ野球選手に成ることをより強く想ったそうです(^^)/
ちなみにゴルフでドライバーショットではプロ顔負けの340ヤードを飛ばすそうです(;^ω^)
握力は右で72㌔、左で69㌔であり、高い身体能力で知られる西武の松井稼頭央監督のようなスケールの持ち主と言われています。
まあ、こういう人は何やらせても上手いですよね(笑)
SASUKEで優勝できるかもしれないですよね(^ω^)
加藤竜馬投手にはその高い潜在能力を是非ともプロ野球選手として開花させてほしいですよね(^^)/
加藤竜馬の亜細亜大学の後輩は田中幹也?
ドラゴンズに亜大卒が3人!?
2023年に新入団した加藤竜馬投手ですが、田中幹也選手とは、先輩後輩の間柄です(^^)/
https://www.daily.co.jp/baseball/2021/04/09/0014225499.shtml
田中幹也選手が1学年下ですが、プロ入りは田中幹也選手の方が1年早いので、プロ野球界でのこの関係性はどういう風になるのか気になりますよね(笑)
井端弘和さんは以前、
「亜細亜大学の練習は軍隊みたいだった」と言われていたことからも、亜細亜大学野球部の上下関係は厳しい方だったと思われます。
おまけに加藤竜馬投手は亜細亜大学時代では目立った成績は残せておらず、逆に田中幹也選手は3年時から遊撃手のレギュラーに定着、4年時は主将で全日本大学選手権で優勝、この大会でMVPを受賞しています。
大学時代の実績もかなり違うことから、先輩後輩の立ち位置が逆転してしまうかも知れませんね( ゚Д゚)
しかし外野からのそんな心配は全然無いみたいで、
加藤竜馬投手は、某ドラゴンズ応援番組での出演で、
「年齢は僕の方が上なのでしっかりと引っ張っていきたい」とコメントしており、
田中幹也選手の方では、
https://dnomotoke.com/archives/20231113000504/
「ゴリちゃん、ドラフト指名おめでとう!僕らも青い糸で結ばれましたね!」とお祝いコメントを出していました(笑)
加藤竜馬投手と田中幹也選手の先輩後輩を越えた関係性が伝わってきますよね(笑)
ドラフト1指名の草加勝投手も亜細亜大学出身であり、加藤竜馬投手の2学年下、田中幹也選手の1学年下であり、直近2年で亜細亜大学出身者が3名もドラゴンズに在籍となりました(*^_^*)
是非とも年長者の加藤竜馬投手には亜細亜大学の後輩達をグイグイ引っ張っていって強いドラゴンズにして欲しいですね(^^)/
ちなみに草加勝投手は、50m5秒8で走り抜けるそうで、田中幹也選手よりも速いんだそうです(; ・`д・´)
加藤竜馬はアメフト特待生だった⁉亜細亜大学の後輩は田中幹也?まとめ
https://hochi.news/articles/20231110-OHT1T51103.html
皆さんいかがでしたか?
加藤竜馬投手をより身近に感じられるようになったのではないでしょうか?
社会人野球の愛知県・東邦ガスから生え抜き選手として初めてドラフト指名され、プロ入りする24歳右腕のあだ名は〝ゴリラ〟だそうです。
185cm、100㌔の大きな体格から繰り出す最速154㌔の『ゴリラストレート』が最大の魅力です。
投手を始めたのは高校3年生から、本格的に投手一本となったのは大学2年生の終わり頃からあり、投手としての伸びしろはまだまだこれからと言えます(^ω^)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%8B
加藤竜馬投手も公認のあだ名通りに、名古屋の東山動物の人気者である、シャバーニ以上の人気者になってもらいたいですよね(笑)
最後までお読みいただきありがとうございました。