日記的なまとめ

柳裕也(中日)の家族思いのエピソードを紹介!奥さんはどんな人?

柳裕也(中日)の家族思いのエピソードを紹介!奥さんはどんな人?

プロ野球ファン
yossaです。

当ブログでは
主に中日ドラゴンズを
中心に広く・深く
応援記事を
紹介していきたいと思います!

そして

ちょくちょくと他球団や
懐かしい選手の経歴なども
書いていきたいです!

よろしくお願いします!(^^)/

それでは
今回取り上げたいのは

『柳裕也投手』です!!

今年の5月9日
母の日に
柳裕也投手は
広島戦に先発

8回11奪三振で
3勝目を挙げ
『花の日』に見事
花を添えました。

登場曲をAIの
「ママへ」に変更し
並々ならぬ思いでの

【母の日登板】を
見せてくれました。

柳投手は
いわゆる
『母子家庭』で
育ちました。

お父さんを
交通事故で
亡くしていらっしゃるようです。

今回は
柳投手の
『家族愛』を
紹介していきます!

当時小学校6年生で喪主!?

お父さんの名前は
柳博美さん

柳投手は小学3年生から
地元の少年野球チームに入ります。

父親の博美さんは
練習場への送迎だけでなく

野球経験が無くとも
入門書を片手に
柳投手に野球の基本を教え、

時には
素振り用のバットさえも
手作りしてしまうほど!

なんでも出来る、作ってしまう
『父親』って子供には
とてもカッコイイものですよね(^O^)

ある日
試合で打たれて泣きながら
帰ってきた柳投手に
博美さんは
「お父さんでも悔しいことはいっぱいある。でもな、裕也、
男の子はどんなに辛くても、泣いちゃだめだ!お母さんが心配するだろ!」

柳投手はそれ以来
何があっても泣かないと
父親・博美さんと
『約束』をしました。

親(博美さん)が子供(柳投手)に
どのような大人(男)になって欲しいのか
ちゃんと伝えるって大事なことですよね。

それ以来
泣かないように決心した柳投手ですが

当然のお別れが・・・

博美さんが
交通事故で帰らね人に・・・

柳投手が
小学6年生のことでした。

告別式では
茫然自失のお母さんに代わって
喪主の挨拶をしたのが
柳投手でした。

「お父さん安心してください」

「プロ野球選手になってお母さんと妹を守ります」

きっぱりと
泣かずに

この時の
『決意』
相当たるものだったと
思います。

その挨拶通りに
実力を併せ持って
堂々のドラフト1位で

プロ野球選手になりました。

柳裕也(中日)の家族思いのエピソードを紹介!奥さんはどんな人?
http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/npb/2017/01/07/___split_1/

2017年
6月18日日曜日
対西武戦で
プロ初勝利を挙げます。

その日は
『父の日』でした。

『ウイニングボールは父の仏壇に置こうと思います』
お立ち台での
柳投手の言葉は
ファンの心に残るものでした。

父の日に博美さんとの約束を守り
母の日に残された家族を守り

プロとして結果を出した
柳投手。

最高の『親孝行』ですよね(^^)/

柳投手の奥さんはどんなひと?!

柳投手は2019年9月10日に
愛知県出身の一般女性との入籍を
発表しました。

柳投手と結婚された女性は
鍋谷真子(なべたに まこ)さんです。

一般女性とはいっても
名古屋ローカルで活動していた
モデルさんで
柳裕也(中日)の家族思いのエピソードを紹介!奥さんはどんな人?
http://mdragons.blog.jp/archives/57172909.html
あの城本クリニックのCMで
ご存知の方も多いではないでしょうか。(^O^)

1997年生まれで
柳投手の3歳年下です。

身長は165CM
スリーサイズは
B.83 W.62 H.90で
モデルさんのようなスタイルのようです(^^)/

スポーツ選手の嫁として
柳投手をサポートできるように
栄養管理の資格を取得したみたいです。

二人の出会いは
2018年
知人の紹介で

柳投手の一目惚れのようです(^O^)

プロポーズのときには

「結婚してください」の意味がある
108本のバラの花束と

真子さんを想う手紙を読み上げ

最後に「僕と結婚してください」と

試合同様に
ストレートな言葉を投げ込み

見事に真子さんの心に
どストライクが決まったそうです(^^;)

まとめ

2人が婚姻届を出した
8月20日。

この日は
父・博美さんの命日であり
新妻の父の誕生日でもありました。

なにかしらの
『ご縁』を感じますよね。

2019年12月4日には
長男が誕生しているようです。

柳投手に似て可愛いらしいです!(笑)

ぜひ
お子さんに
お父さんの

カッコイイところを
いっぱい見せてあげて欲しいですね!

最後までお読みいただきありがとうございました。