皆さんこんにちは!
プロ野球ファンのyossaです。
僕は地元球団
大のドラゴンズ好きでもあります。
中日ドラゴンズを広く・深く
応援していきたいと思います。
そして
ちょくちょくと他球団や
懐かしい選手の経歴なども
書いていきたいです!
https://www.chunichi.co.jp/article/677757
中日ドラゴンズ一筋で2023年シーズンが12年目となる田島慎二(たじま・しんじ)投手。
東海学園大学から初のプロ野球選手として2011年ドラフト3位で入団し、1年目から大車輪の働きで昨年までで428登板、75セーブ・106ホールドを記録しています。
入団時から中日救援陣の柱として長年ブルペンを支えてくれています。
『タジ魔神』と呼ばれる愛称からも、その存在感は対戦相手にもドラゴンズにも大きなものであり、
2023年シーズンも今現在9試合登板で6ホールドと活躍しています。
そんな田島慎二投手の家族構成を調べてみました。
田島慎二の奥さんはどんな人?
バラ色のオフに結婚!?
http://chunichi.blogspot.com/2015/01/tajima-shinji-yome.html
中日ドラゴンズの田島慎二(たじま・しんじ)投手は、名古屋市名東区在住の家事手伝いの屋貝茉耶(やがい・まや)さんと2012年11月22日に結婚しています。
お2人は同学年で、東海学園大学時代からのお付き合いだそうで、馴れ初めなどの情報は出ていませんが、球場へ応援に来ていた茉耶さんに田島慎二投手の一目惚れだったそうです(^^;)
スタンドの観客席が冷静に見渡せる田島慎二投手は視野が広いですよね(笑)
田島慎二投手は、ルーキーイヤーである2012年4月14日にプロ初勝利を挙げると、チーム最多の56試合に登板、30ホールドポイント、防御率1.15を記録し、新人王は広島の野村祐輔投手に譲るも大活躍であり、年俸も2500万円upの3500万円となり、まさにバラ色のオフでの結婚となります(^ω^)
結婚に際して田島慎二投手は、
「成績が悪くなったら、このせいだと言われるので、そんなことを言われないように頑張ります」と意気込んでいました。
2年目のジンクスとも言われ外野の声もうるさいこともあり、大活躍した直後での結婚の決意は難しかったかもしれませんが、意外と結婚も勢い!?が必要ですので、田島慎二投手は良い時に結婚されたのではないでしょうか(^^)/
オフの時間のリラックス法!?
結婚した当初は、茉耶さんが録画したテレビドラマを試合後にボーっと観るのが日課となっていたそうで、緊張した中での息抜きの時間となっているそうです(*^_^*)
そのドラマが面白くても面白くなくても第1話を観ると見続けてしまうらしいので、その気持ちは分かりますよね(^ω^)
第1話で面白くないと観るのを止めてします人もいますが、心理学的にも見慣れてくると面白くなる時もありますので、僕は2,3話までは観るようにしています(^^♪
ちなみに田島慎二投手は有村架純さんや上戸彩さんがお気に入りだそうで、気になった女優さんが出演するドラマはチェックして自ら録画するそうです(*^_^*)
田島慎二投手にも気になる女優さんはいらっしゃるんですね(笑)
田島慎二の息子との心温まるエピソードとは!?
子供は1男1女
田島慎二投手には2人のお子さんがいらっしゃいます。
2013年11月14日に長男・颯士(そうし)君
2016年4月下旬に長女がそれぞれ生まれています。
https://instagrammernews.com/detail/1328332478188182997
子供が生まれ、順調にプロ野球選手のキャリアを積み上げていく田島慎二投手ですが、入団後から8年間で365試合に登板、毎シーズンの登板過多からか、2020年4月に右ひじのトミージョン手術(右肘内側側副靱帯の再建手術)を受けています。
https://dnomotoke.com/archives/20211201184513/
2021年7月12日の対広島戦で約2年振りの復帰登板を果たし、1イニングで被安打1ながら背番号を同じ12球で再出発となった田島慎二投手。
何を投げたかも覚えていないという緊張した特別な1試合だったと位置づける理由に、復帰前の息子の颯士くんとのやりとりも関係していたそうです。
息子から直球が!?
田島慎二投手が復帰に向けてリハビリを兼ねて2軍生活を余儀なくされていた時、
長男の颯士くんから、
「パパは下手だから2軍なの?」と聞かれたそうです。
その時颯士くんのド直球の質問に対して田島慎二投手は、
「けがをしてるから」と伝え、しんみりしたそうです。
小学2年生で多少言って良い事と悪い事の分別が付く年頃での颯士君からの問いかけに、
「どうしても聞きたかったんだな、勇気を出して頑張って聞いてきたんだな」と感じたそうです。
普段通りにしていても、どうしても家族には伝わってしまいますよね(T_T)
まあ、良い時も悪い時も一緒にいてくれるのが家族なんですけどね( ◠‿◠ )
息子の七夕の短冊の願い事とは
田島慎二投手を子供なりに心配する颯士君は、
七夕の短冊に、「パパが1軍に上がれますように」と書いており、
颯士君から『なんて書いたと思う?』と聞かれ、打ち明けられたそうです。
田島慎二投手は颯士君に『自分の目標や願い事を書けよ』と言いつつも、本当はすごくうれしかったそうです(^^)/
その後の一軍合流を伝えると、颯士君は、
〝うそだ!?叶ったんだ!〟と喜んだそうで、その表情は田島慎二投手には忘れられないものとなったそうです(*^_^*)
身内同士でも互いに心配や迷惑をかけまいと気遣って日頃から生活していますが、やっぱり家族は良いものですよね。
自分が居ての家族と思いがちですが、家族があっての自分だなと感謝したいものです( ◠‿◠ )
娘とのエピソードは!?
ちなみに2016年は第2子の女児が4月下旬に生まれていますが、田島慎二投手が開幕からの無失点記録31試合のセ・リーグ記録を樹立したのもこの年でした(^ω^)
田島慎二投手が好調を続けられた時期に、茉耶さんのお腹の中に第2子がいた時であり、
担当だった中原スカウトから、
「子供がお腹にいる間は打たれないから。幸運を運んでくるんだよ」と声をかけられたそうです。
球界の都市伝説らしいですが、プロ野球選手の活躍の裏には、やっぱり家族の応援があるんですね(^ω^)
世間にもこのような前向きな都市伝説がいっぱいあると良いですよね(笑)
田島慎二の奥さんはどんな人?息子との心温まるエピソードとは!?まとめ
https://www.asahi.com/sports/gallery/draft2011/12-7dragons.html
皆さんいかがでしたか?
田島慎二投手をもっと身近に感じられるようになったのではないでしょうか?
ルーキーイヤーでは56試合登板で5勝3敗30ホールドを記録、その後6年連続40試合登板、2016年には開幕から31試合連続無失点のプロ野球を達成しています。
2017年には34セーブも記録しています。
怪我をするまでは常に大車輪の働きを魅せてくれた経験豊富な田島慎二投手。
トミージョン手術を乗り越え、家族を安心させつつ、まだまだ頑張ってドラゴンズの中継ぎ陣を引っ張って欲しいです(^^)/
最後までお読みいただきありがとうございました。