日記的なまとめ

大塚晶文の経歴まとめ!大リーグでタイトル獲得!?左投げにも挑戦?

大塚晶文の経歴まとめ!大リーグでタイトル獲得!?左投げにも挑戦?

皆さんこんにちは!
プロ野球ファンのyossaです。

僕は地元球団
大のドラゴンズ好きでもあります。
中日ドラゴンズを広く・深く
応援していきたいと思います。

そして

ちょくちょくと他球団や
懐かしい選手の経歴なども
書いていきたいです!

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落合英二ヘッド兼一軍投手コーチの二軍投手兼育成コーチへの配置転換により2024年シーズンから一軍のチーフ格の投手コーチとなった大塚晶文(おおつか・あきふみ)さん。

大塚晶文さんは1996年ドラフト2位で近鉄バファローズに入団、150㌔を越える直球と縦に曲がるスライダーを武器にリリーバーとして活躍、2004年からは大リーグに挑戦、2006年の第1回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)では初の胴上げ投手となり、日本の初の世界一に大きく貢献しています。

大塚晶文さんは独立リーグの信濃では選手兼ながら監督業もこなしており、2014年に現役引退、その長年の実績と経験が、今現在の好調なドラゴンズ投手陣の要因となっているのではないでしょうか。

2015年から投手コーチや海外スカウトを歴任し、中日ドラゴンズを支えてきた大塚晶文さん。

そんな大塚晶文さんの事を調べてみました。

 

大塚晶文は大リーグでタイトル獲得した!?

ホールド記録は採用されない!?

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大塚晶文(おおつか・あきのり)さんは、大リーグではタイトル獲得はありませんでした(^^;

しかし、大リーグ挑戦初年度の2004年に、今でも日本人選手最多記録となる73試合に登板7勝2敗2Sを記録、リリーフ投手としてはリーグ3位の防御率1.75、同5位となる10.13の奪三振率、同2位となる被打率.199、なによりリーグ最多の34ホールドを達成しています(#^^#)

大リーグ挑戦初年度からすれば、かなりの大活躍ですよね(^ω^)

ホールド記録は大リーグでは公式記録としては採用されていないのが残念ですよね(^^;)

日本でもホールド記録が正式採用されたのが2005年からですので、歴史的には浅い感じはしますが、最優秀中継ぎ投手といえば、2011年の浅尾拓也2軍投手コーチの大車輪の活躍を思い出すファンも多いのではないでしょうか(^^)/

大リーグ挑戦前年の2003年の中日ドラゴンズでの成績は、51試合に登板、1勝3敗17S、防御率.209、43イニングを投げて56奪三振でしたので、日本にいた頃と変わらず高い能力を示してくれましたと言えますよね(^ω^)

〝ヨッシャー!〟が流行!?

大塚晶文さんはパドレス時代リリーフとして登板、打者を抑えた時の口癖だった『ヨッシャー!』がチームメイトに流行し、その後実況アナウンサーまでもがヨッシャー!と連呼するようになったそうです(^^;

パドレスの本拠地であるペトコ・パークでも大塚晶文さんが最後の打者を打ち取るとバックスクリーンの大型ビジョンに『YOSSHAA!』と表示されたとの事です(^ω^)

大塚晶文さんの気合のこもった投球、打者を打ち取った時の姿が目に浮かんできますよね!

気迫を前面に押し出す大塚晶文さんの投球スタイルが全米にも認められていたのではないでしょうか(^^)/

大塚晶文は左投げにも挑戦したことがある?

俺には左腕がある!?

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大塚晶文さんは左投げにも挑戦をしたことがあるそうです(^^;)

レンジャーズを退団後、6年間で6回も右肘の手術を行い、孤独なリハビリに加え、一向に良くならない状態に絶望していたそうです。

そんな状況のなか、両腕の無い中国の少年が足てピアノを弾いている事をDVDを観たことで知り、

「凄いなと。俺には左腕があるじゃないか」と奮い立ったそうです!!

それから毎日300~500球の投球練習を行い、その後70メートルまで投げられるようになったそうです(^O^)

最初は4メートル先の的にも当たらなったそうですので、かなり努力されたのが分りますよね(ーー;)

左投げ挑戦から5か月後、右腕の痛みが消えていたことで再び右腕1本での勝負を決めたそうです。

この時で41歳となっていた大塚晶文さん。現役復帰を目指す大塚晶文さんの不屈の闘志、意思の強さはすごいですよね(#^^#)

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ちなみにNHKのテレビアニメである『メジャー』の第5シリーズの野球監修を大塚晶文さんが務めていたそうです(^ω^)

アメリカで行われる野球ワールドカップとなる世界大会が舞台となっているそうですので、大塚晶文さんの経験と実績が参考となって描かれているのではないでしょうか(^^)/

大塚晶文の経歴まとめ!大リーグでタイトル獲得!?左投げにも挑戦?

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皆さんいかがでしたか?

大塚晶文さんをより身近に感じられるようになったのではないでしょうか?

大塚晶文さんは野茂英雄さんを尊敬しているそうで、近鉄バファローズ入団時の背番号『11』、メジャー挑戦でのパドレスでの『16』も野茂英雄さんがドジャースで背負った番号でした。

ちなみにWBC日本代表で背負った『40』は〝四球ゼロ〟で締まった試合にしたいという想いからだそうです(^ω^)

近い将来のクローザーを目指している松山晋也投手の背番号90も〝9回ゼロ〟から来ているそうです。

背番号から選手それぞれの野球に対する想いが知れるのも嬉しいですよね( ◠‿◠ )

大塚晶文さんの指導でよりドラゴンズ投手陣が強力な布陣へとなってくれるのではないでしょうか(^^)/

大塚晶文さんのより一層の活躍を期待したいですよね(^ω^)

最後までお読みいただきありがとうございました。