皆さんこんにちは!
プロ野球ファンのyossaです。
僕は地元球団
大のドラゴンズ好きでもあります。
中日ドラゴンズを広く・深く
応援していきたいと思います。
そして
ちょくちょくと他球団や
懐かしい選手の経歴なども
書いていきたいです!
9月は5戦先発で4勝1敗、防御率は0.95と
低調なドラゴンズの中でエース級の活躍をした
松葉貴大投手。
月間MVPは惜しくも獲得できませんでしたが、
ローテの谷間を埋めるというには失礼ですが、
地味ながらもテンポよく丁寧に投げた結果だと思います。
そんな派手さは無いが、頼りになる
松葉貴大投手を調べてみました。
松葉貴大投手の両親はスポーツマン!?
まずは松葉貴大投手の経歴からご紹介します。
出身地 兵庫県神埼郡香寺町(現姫路市)
生年月日 1990年 8月14日
身長 178cm
体重 82㌔
血液型 B型
投打 左投左打
ポジション 投手
プロ入 2012年 ドラフト1位
初出場 2013年 5月13日
学校歴 ・東洋大学付属姫路高等学校
・大阪体育大学
・オリックスバファローズ(2013‐2019)
・中日ドラゴンズ(2019‐)
プロ入り前
小学校3年生から野球を始め、
中学生時は姫路ボーイズに所属していました。
東洋大学付属姫路高等学校に進学し、1年秋からエース格と期待されますが、
ひじを痛めて、2年秋から投手を断念し野手に転向します。
3年生時の春の選抜で甲子園に出場しており、2番ライトでレギュラーとして出場、
ベスト4まで進出するも、準決勝で東浜巨投手(ソフトバンク)率いる沖縄尚学に惜敗しています。
大阪体育大学に野手として進学しますが、一年生の時に
当時の関西国際大学の松永昂大投手(ロッテ)対策として
バッティングピッチャーを務めたところ、
投手として評価され、投手に再転向します(^^)/
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2012/10/25/gazo/G20121025004408620.html
その後はリーグMVPを2回、最優秀投手賞を2回受賞と急成長し、
明治神宮大会や全日本大学野球選手権大会にも出場しました。
阪神大学野球連盟では大体大の先輩の上原浩治さん、関西国際大学の榊原投手(日本ハム)に続いての
リーグ通算30勝を達成しています(^ω^)
阪神大学リーグ通算
55試合31勝13敗 防御率1.66
先輩である上原浩治さん(巨ほか)も東海大仰星高校時代は投手としては芽が出ず、
外野を兼任しつつ、大学生で急成長した点では共通していると言えますね(^O^)
ちなみに体育大学ならではの練習方法として、やり投げなどのメカニズムやトレーニング理論を取り入れたことで球速が20㌔速くなった(MAX149㌔)そうです!(^^)!
大学の講義でも運動系の授業を受けることができ、なおかつ、野球に応用し、取り組むことで、自分の成長につなげることが出来るのは素晴らしい環境ですよね(^^)/
それを活かせた松葉投手も素晴らしいですよね!(^^)!
2012年のドラフト会議では
外れ外れ1位でオリックスに入団します。
藤原晋太郎投手(神)が4球団、松永昂大投手で2球団の競合の末での指名でした。
松永投手との因縁を感じますよね(; ・`д・´)
投手としての復活のキッカケを与えてくれた相手の次に指名されてプロ入りなんて・・。
プロ入り後
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2012/11/25/gazo/G20121125004636630.html
プロ入り後は
1年目から登板し、2試合目の5月9日の
対ソフトバンク戦で初勝利を挙げます(^^)/
1年目は17試合登板で、4勝6敗、防御率4.66を記録します。
2年目には21試合登板で、8勝1敗、防御率2.77と結果を出して
オフの日米野球2014の日本代表にも選出されました。
2015年には侍ジャパンやプレミア12の代表選手にも選ばれます(^ω^)
2016年にはプロ入り初完投勝利を挙げ、投球回数も132回を投げ
チームの苦しい台所事情を支えます。
2017年は23試合登板で、3勝12敗ながら自己最多の133.1回を投げます。
2019年6月30日に武田健吾さんと共に交換トレードで
中日ドラゴンズへ移籍します。(中日側は松井雅人捕手・松井祐介外野手)
https://dragons.jp/news/2019/19070601.html
ドラゴンズへの移籍後も、苦しい台所で頑張ってくれています(*^_^*)
松葉貴大投手の家族構成は!?
松葉貴大投手の家族構成は
父、松葉恭功さん
母、智美さん
弟さんの4人家族です。
ご両親ともに、スポーツマンで、
お父さんの恭功さんは、
86年夏に東洋大姫路高校の一塁手として
元エンゼルスの長谷川滋利投手や
元阪神の島尾さんとともに
甲子園でベスト8入りを果たしています。
親子で甲子園出場経験があるなんて
ちょっとした自慢話ですよね(^ω^)
お母さんの智美さんも元バレーボール選手で
岡山県の強豪である就実高校出身です。
高校では全国大会、池坊短大時代にも国体に出場した経験があります。
お二人は、恭功さんが18歳、智美さんが22歳の時に
職場で出会い、2年間の交際期間を経て結婚しており、
1年後に貴大投手が生まれています。
松葉家の教育方針では、
恭功さんは貴大投手が小さい時から
『ウソだけはつくな』と
約束したそうです。
それ以外はうるさいことは言わず、伸び伸び育ってくれればと思っていたそうです(*^_^*)
また、祖父母と一緒に暮らしていたからか、近所の大人にもきちんと挨拶できる子供で、
誰とでも仲良くなれる、あまり手がかからなかった
そうです(^O^)
この言葉通りに子供の頃からの真面目さと松葉投手の人柄が今のピッチングスタイルにも
表れていると思います(^^)/
松葉貴大投手の嫁も嵐ファン!?
2014年3月3日に結婚し、12月7日に挙式したそうです。
大学生時代から交際していた一般女性で同級生だそうです。
JALの元客室乗務員らしく、名前や容姿は非公表となっています。
元CAと言われると多分美人さんなんだろうな~と思うのは僕だけでしょうか(笑)
お子さんの情報は特別出てこなかったので、いらっしゃらないようです。
そんな松葉投手ですが、
【嵐】の大ファンらしく、
マウンドや打席の登場曲では「GUTS!」や「感謝カンゲキ雨嵐」を
流しています(*^_^*)
本人曰く、
学生時代から好きで、オリックスの時から使っている
個別に好きなメンバーはいないとしながらも
歌だとか、雰囲気だったり、全てにおいて好きなので曲を使わせてもらっています
と筋金入りなコメントを残しています(笑)
大学生からのお付き合いである奥さんとのデートの時でも
多分嵐の曲を聴いていたのでしょうね(^^)/
僕なら『Love so sweet』ですかね(笑)
松葉貴大の家族構成まとめ!両親ともにスポーツマンで嫁も嵐ファン⁉
ドラゴンズの後半戦の投手陣を支えている松葉投手。
チームから求めれれていることは、しっかりとゲームを作ることであり、
自分に勝ちが付くことは正直、ラッキーにしか思っていません。
この言葉通りに、
変化球を低めに、テンポよく、打てせて取る。
ドラゴンズの若い投手陣のお手本となるような松葉選手の活躍を期待したいですね(^^)
これからも松葉貴大投手を応援していきたいと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました。