皆さんこんにちは!
プロ野球ファンのyossaです。
僕は地元球団
大のドラゴンズ好きでもあります。
中日ドラゴンズを広く・深く
応援していきたいと思います。
そして
ちょくちょくと他球団や
懐かしい選手の経歴なども
書いていきたいです!
今回は2008年以来
13年ぶりながら
2大会連続の金メダル獲得に貢献した
上野由岐子投手を調べてみました。
出身地 福岡県福岡市
生年月日 1982年 7月22日
身長 174CM
体重 72㌔
血液型 A型
投打 右投右打
ポジション 投手
学校歴 九州女子高等学校
→日立高崎ソフトボール部(現ビックカメラ)
上野投手は小学3年生からピッチャーでソフトボールを始めました。
小学校では県大会優勝
柏原中学校時は全国制覇
九州女子高等学校2年生時では
日本人最速球速の107㌔を記録し
1999年世界ジュニア選手権ではエースとして活躍
その後
ビックカメラ女子ソフトボール部に所属します。
2001年には新人賞獲得
2004年アテネ五輪で銅メダル
2008年北京オリンピック金メダル
今回の東京オリンピック金メダルと併せて
オリンピックでの3度のメダル獲得に貢献し
アジア大会や世界選手権にも出場して
日本ソフトボールのエースとして活躍しています。
上野由岐子の家族構成!父母や家訓が厳しい!?兄弟はいるの?
https://green.ap.teacup.com/spopara2/20.html
上野投手の家族構成は
両親と妹さんの4人家族です。
・お父さんの名前は
上野正通(まさみち)さん
・お母さんの名前は
上野京都(みやこ)さん
昭和の時代でありながらも
御両親とも家族や子供たちの生活を最優先にされており
上野投手がソフトボールをすることにとても寛大だったそうです。
しかし御両親とも人間育成というかしつけには相当に厳しかったそうです(; ・`д・´)
ある試合で悔しい腹いせにヘルメットを投げすてた上野投手に
父親の正通さんが
『大事な道具にあたってどうする!!』
試合中でも上野投手をしかりつけてげんこつを食らわせたそうです(; ・`д・´)
団体競技として、一人の選手として大事なことを教えています。
母親の京都さんも
『礼儀正しく、素直な子であれ』
『人の悪口を言わない。人に好かれる人間になれ』
と上野投手に教えていたそうです。
また
『ソフトボールの練習に行く前に宿題を終わらせること』
を約束事にしていたそうです。
上野投手から学校の休み時間に宿題を終わらせて
すぐにソフトボールをしたいという
子供心(やる気)を見せられたら
どうにかしてあげたいと思うのが親心です(^^;)
ご両親ともに本気で娘のやりたい事を応援しようとなり、
京都さんは常勤の看護師から
非常勤勤務に変更し
自らも子供たちのやりたいことへの
サポート態勢をとりました。
しかし妥協はゆるさない御両親は
上野家の家訓を徹底したそうです(; ・`д・´)
1・【はい】という素直な返事
2・【すみません】という謝罪の気持ち
3・【私がします】という積極的な行動
4・【おかげさま】という謙虚な気持ち
5・【ありがとう】という感謝の気持ち
今の上野投手を育て上げたと言えます。
上野投手の人柄やソフトボールでの活躍は
ご両親のすじの通った教育やサポートがあってのことだと思いました(^O^)
2歳年下の妹さんがいます。
ご結婚されているようで
男の子が2人いらっしゃるそうです。
上野投手は甥っ子には優しいらしく
チームのマネージャーは
甥っ子の誕生後は
他の子供達にもより優しく接しているように感じられるそうです(笑)
男の兄弟がいるのか調べてみましたが情報はありませんでした(=_=)
もし上野投手にお兄さんでもいたら
また違った上野投手だったかもしれませんね(^O^)
上野由岐子の家族構成!父母や家訓が厳しい!?兄弟はいるの?まとめ!
http://carp-matome.blog.jp/archives/ueno_yukiko_softball_olympics.html
オリンピックを目指す上野投手の家訓をもうひとつ
すすんでするのが 人の上
まねしてするのが 人の中
いわれてするのが 人の下
いわれてせぬのが 人の屑(くず)
上野投手のソフトボールへの熱い想いと
オリンピック金メダル獲得への夢
その気持ちに応えるため
夢の実現のため
御両親の
献身的なサポートがありました。
小学校3年生の時、上野投手は友達の紹介でソフトボールと出会いました。
父・正通さんを捕手にして日が暮れるまで投球練習を行いながら
世界一になるんだと心に決めたそうです。
2021年
東京オリンピックでも連覇を達成した上野投手
さぞかしご両親も誇らしげに娘の事を想っているでしょう。
ご両親のみならず
日本中が上野投手を誇りに想っていると思います(^^)/
これからも上野投手を応援していきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。