皆さんこんにちは!
プロ野球ファンのyossaです。
僕は地元球団
大のドラゴンズ好きでもあります。
中日ドラゴンズを広く・深く
応援していきたいと思います。
そして
ちょくちょくと他球団や
懐かしい選手の経歴なども
書いていきたいです!
https://www.chunichi.co.jp/article/796661
2023年ドラフト1位で中日ドラゴンズに入団した亜細亜大学の草加勝(くさか・しょう)投手。
俊足強打の社会人№1と言われたENEOSの度会隆輝外野手を3球団競合(De・ロ)の末に外したドラゴンズは外れ1位で草加勝投手を指名するもまたまたロッテと競合となってしまいます。
抽選の結果、立浪和義監督が引き当ててくれましたが、度会隆輝選手を外し、おまけに東都の神セブンが1人も獲得出来ない状況となっていたかもしれないと思うとゾッとしますよね。
今年は即戦力の大学生投手が大豊作と言われたなか、完投能力が高く、内外角を投げ分けられるコントロールに加え最速152㌔の速球を持ち、試合を作ることが出来ると高評価を受けている草加勝投手。
そんな草加勝投手の家族構成を調べてみました。
草加勝は母子家庭で育った⁉
両親は離婚!?
草加勝(くさか・しょう)投手が幼少期の時、両親が離婚したため母子家庭で育っています(=_=)
しかし、草加勝投手はご両親2人ともに感謝の気持ちを持っているそうです!
父の博さんからは、
「ボールの握り方から投げ方、キャッチボール等基本のすべて」を教わったそうで、
母の明美さんには、
「姉を含めて兄弟3人を女手一つで育ててもらった」と感謝しつつ、恩返しをするために野球をやっている一番の原動力になっているそうです(^^)/
親孝行の為にプロ野球選手になって稼ぎたいという覚悟が草加勝投手を大学での急成長、ドラフト1位評価を受ける投手となることが出来たんでしょうね(^ω^)
父は野球経験者!?
草加勝投手が『野球の基本を教えてもらった』という父・博さんは野球経験者であり、東岡山工高で投手をしていたそうです。
投手としての繊細な感覚も伝えてくれていたかも知れないですよね。
離婚して離れ離れになったとはいえ、草加勝投手のプロ入りには父・博さんも喜んでいるのではないでしょう(*^_^*)
母親は焼き肉屋で働いていた!?
母親の明美さんは離婚後、女手一つで草加勝投手を含めてきょうだい3人を育てており、息子2人を大学に進ませるとなるとかなり大変だったのではないでしょうか(=_=)
実際金銭面では苦労したそうですが、親としては子供には出来る限り不自由無く育ててやりたいとは思うものです。
しかし、子供からすれば恵まれない環境がよりたくましい気持ちへとさせるのかも知れませんね(^^)/
恵まれない環境で荒れてしまう子もいる中で、片親ながらもまっすぐ成長した姿には、明美さんの愛情が子供達にしっかりと注がれていたことがわかりますよね(*^_^*)
入団会見時には『タフさが売り』と話していた草加勝投手。
https://www.chunichi.co.jp/article/822208
母・明美さんが働く焼き肉店でモリモリ食べていた草加勝投手の姿が目に浮かんできますよね(笑)
ちなみに草加勝投手の好きな食べ物は、『イチゴとラーメン』らしいですので、焼き肉を食べすぎて飽きちゃってたらまた面白いですよね(笑)
名前の由来は!?
https://hochi.news/articles/20220919-OHT1T51215.html?page=1
草加勝投手の名前の由来は、
「何事にも勝てるように」という両親の想いが込められて名付けられたそうです(^^)/
さらに厳しい勝負の世界で生きていくととなった草加勝投手ですが、ドラゴンズにどれだけの勝利をもたらしてくれるかとても楽しみですよね!!
草加勝は3人兄弟の末っ子で甘えん坊?
草加勝投手は3人兄弟で末っ子!?
草加勝投手は、兄と姉がいる3人兄弟の末っ子です(^^)/
世間的には末っ子は甘えん坊と言われますが、ドラフト指名後の草加勝投手の容姿や振る舞い、コメントを見る限り、そんな事は無いようです(笑)
ドラフト1位投手として十分に活躍してくれるのではないでしょうか(^ω^)
兄や姉はどんな人!?
草加勝投手には3歳年上の兄・稔さんがいます。
https://www.hb-nippon.com/player/detail?playerId=1720953
稔さんは小学1年から野球を始めた草加勝投手のお手本となっていたそうで、創志学園高等学校では外野手として活躍、50m5秒台の俊足は注目されていたそうで、2016年のセンバツ、夏の甲子園と2季連続で出場した経歴をお持ちです。
卒業後は天理大学で野球を続けていたそうですが、現在は引退されているようです。
草加勝投手が本格的に投手転向したのは中学2年生時で、当時コントロールが良くないことから、稔さんにキャッチャーをしてもらい、兄が構えるミットに集中して投げこむ練習を繰り返したそうです(; ・`д・´)
父・博さんのあとは、兄・稔さんが草加勝投手を支えていたことが分かりますよね( ◠‿◠ )
草加勝投手のお姉さんについて情報はあまり公開されていませんが、名前は朱里さんで、兄の稔さんの3歳年上です。
たぶん、母親の明美さんとともに弟2人である稔さんと草加勝投手の野球をすることを応援していたのではないでしょうか(; ・`д・´)
草加家の第一子として生まれ、長女としての朱里さんの家族に対する気持ちにも感謝したいですね(*^_^*)
草加勝の家族まとめ!母子家庭で育った⁉3人兄弟の末っ子で甘えん坊?
皆さんいかがでしたか?
草加勝投手をより身近に感じられるようになったのではないでしょうか?
https://www.chunichi.co.jp/article/832509
(右端が母・明美さん、その横が朱里さんで、姪っ子を抱っこしている?)
母子家庭で育った草加勝投手は、プロで一流と認められた時に叶えたい夢のひとつとして、同じような境遇で育った子供達をバンテリンドームナゴヤに招待するプロジェクトを行いと考えているそうです(*^_^*)
ドラゴンズでは大野雄大投手が2017年から一人親家庭の親子を招待する『大野雄大招待プロジェクト』、父親を交通事故で失った柳裕也投手は交通遺児らを招く『柳裕也招待プロジェクト』を立ち上げています。
草加勝投手の冠名の入った『草加勝招待プロジェクト』が立ち上げられる位の大活躍を期待したいですよね(^ω^)
最後までお読みいただきありがとうございました。