皆さんこんにちは!
プロ野球ファンのyossaです。
僕は地元球団
大のドラゴンズ好きでもあります。
中日ドラゴンズを広く・深く
応援していきたいと思います。
そして
ちょくちょくと他球団や
懐かしい選手の経歴なども
書いていきたいです!
https://www.chunichi.co.jp/article/642727
2021年シーズンから横浜DeNAベイスターズの指揮を執る三浦大輔(みうら・だいすけ)監督。
三浦大輔監督は1991年ドラフト6位で横浜大洋ホエールズに入団して以来、現役生活25年を横浜でプレー、その後も1軍投手コーチ、2軍監督を歴任して一貫して横浜で過ごしてきた生え抜き選手でもあります。
入団以来続けているトレードマークの髪型となっているリーゼント姿に加え、律儀な性格で横浜愛を貫く男気溢れるその姿勢から、『ハマの番長』と呼ばれる三浦大輔監督。。
そんな三浦大輔監督の家族構成を調べてみました。
三浦大輔の奥さんは高校の先輩⁉
奥さんは高校の先輩!?
三浦大輔(みうら・だいすけ)さんは、2歳上の一般女性と1995年に結婚しています。
奥さんの名前は麻由子さんで、高田商業高校の先輩で陸上部に所属していたそうです。
お2人は高校時代は顔を見ればあいさつをする程度だったそうですが、三浦大輔さんのプロ入り後に麻由子さんから連絡があったそうです(^ω^)
連絡といっても、三浦大輔さんが生まれ育った奈良を離れ、横須賀へと引っ越しへの際にお手紙を送ったそうで、ラブレターというよりは、激励の内容だったのかもしれないですよね。
まあ、このお手紙が交際へと発展するキッカケにはなったのでしょうが(^^♪
三浦大輔さんは高田商業高校3年生時には4番・エースで活躍するも春夏ともに県大会決勝では谷口功一(元巨)さん率いる天理高校に敗れ、甲子園出場を逃していました。
https://baseballking.jp/ns/89427
甲子園に出場していなくとも大洋ホエールズから1991年ドラフト6位で指名されプロ入りした三浦大輔さんのすごさを麻由子さんは分かっていたのかもしれませんね(^^♪
妻のおかげ!?
三浦大輔さんは現役生活25年を全う出来た事に、妻・麻由子さんの〝内助の功〟のお陰だったと感謝しています。
三浦大輔さんは1995年に肝機能障害を発症、麻由子さんが肝臓に良い食材などで献立を作るなどして食事面でも献身的なサポートをしてくれたことで万全なコンディショニング作りが出来たそうです(^ω^)
1998年には自己最多の12勝を挙げ、38年振りの日本一も達成、色々な場面で妻・麻由子さんから勇気を貰える、男が奮い立つような『背中を押される一言』もあったそうです(*^_^*)
https://www.sanspo.com/article/20160930-KX43FC46VFN4RNXJ7TAKMGLNQI/
〝年上の女房は金のわらじを履いてでも探せ〟ではないですが、奥さんのサポートのあるなしで有意義な人生となるかどうかは、プロ野球選手だけでは無く、世の一般男性もそうですよね(;^ω^)
「三浦家は僕がいなくても大丈夫だけど、女房がいないと回っていかない」とまで言い切っています(^^;)
奥様への感謝の気持ちを忘れないようにしたいものです(*^_^*)
三浦大輔の娘は大の競馬好き!
長女は競馬好き!?
三浦大輔さんには1男1女に恵まれていますが、長女の三浦凪沙(みうら・なぎさ)さんは大の競馬好きとの情報がありました。
調べてみますと、三浦凪紗さんはサンケイスポーツで競馬担当記者として勤務しているそうで、2022年からはBSイレブン競馬中継に解説者としても出演しています( ゚Д゚)
https://www.sanspo.com/article/20220601-6EWC22I6EFKF5CGNHEBOZTDEJI/?outputType=theme_baystars
サンスポの冠試合として開催された2022年6月1日のオリックス戦では始球式を務めています(^^)/
三浦大輔さんは大の競馬ファンでもあり、2011年に日本中央競馬会の馬主登録し、現役プロ野球選手として初めて競走馬を所有しました(^ω^)
冠名は『リーゼント』でリーゼントブルースが有名ですが、現在は現役競走馬を3頭所有しています。
今現在は東京馬主協会顧問も務めている三浦大輔さん。
DeNAの監督としてそろそろ(優勝)来そうな三浦大輔さんですが、馬主オーナーとしてはまだ重賞勝利は達成していませんので、リーゼントの冠名をみかけたら買ってみるのも良いかもしれませんね(^^♪
近い将来、三浦大輔さんはDeNA監督では日本一、馬主では日本ダービー制覇とか成し遂げている可能性もあります(^^)/
長男も野球をしている!?
三浦大輔さんの長男の名前は、三浦澪央斗(みうら・れおと)さんです。
https://sawasaura.net/2019/02/18/reoto/
三浦澪央斗さんは小学3年生から野球を始め、平塚学園高校、玉川大学と進学、現在は4年生でポジションは三浦大輔さんと同じピッチャーをしています。
180cmの長身から投げ下ろすストレートは130㌔前半ながら、父親譲りとも言えるフォームから変化球を織り交ぜ丁寧に低めを突く投球スタイルは正に三浦大輔2世とも言われています。
三浦大輔さんの引退時代では始球式の大役も務めています。
偉大な父を比べられることもあったと思われますが、あえて父と同じ投手を選んだ三浦澪央斗さんにも父親に似た男気が感じられるのではないでしょうか(; ・`д・´)
三浦大輔の家族構成まとめ!奥さんは高校の先輩⁉娘は大の競馬好き!
https://www.sanspo.com/article/202011187UW2LEIOMFOHBEIVKYRLWVNXZU/
皆さんいかがでしたか?
三浦大輔さんをより身近に感じられるようになったのではないでしょうか?
大洋ホエールズと横浜ベイスターズの弱い時代を知っており、横浜大洋に在籍経験のある最後の選手であった三浦大輔さん。
監督としても〝明るい雰囲気のあるチーム〟作りに腐心しているという三浦大輔さん。
セ・リーグのシーズン順位では2022年は2位、今季2023年の今現在では3位とAクラスをキープしてクライマックスシリーズ進出が濃厚となっているDeNAベイスターズ。
三浦大輔監督の今後の采配から目が離せないですよね(^^)/
最後までお読みいただきありがとうございました。