皆さんこんにちは!
プロ野球ファンのyossaです。
僕は地元球団
大のドラゴンズ好きでもあります。
中日ドラゴンズを広く・深く
応援していきたいと思います。
そして
ちょくちょくと他球団や
懐かしい選手の経歴なども
書いていきたいです!
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/01/09/gazo/20240109s00001007190000p.html
2023年12月15日、ポスティングシステムを利用して、大リーグのサンフランシスコ・ジャイアンツと6年総額1憶1300万ドル(当時約164憶円)で契約合意した韓国プロ野球キウム所属のイ・ジョンフ外野手(李政厚)外野手。
KBOリーグでは2017年に打率.324で新人王を獲得、21年には打率.360で首位打者、22年は打率.349.23本塁打、113打点で2年連続で首位打者、自身初の打点王とMVPを獲得しています。
『韓国のイチロー』と評される好打者であるイ・ジョンフ外野手。
そんなイ・ジョンフ外野手の家族構成を調べてみました。
イ・ジョンフの父親は元ドラゴンズ戦士?
父もイチローと呼ばれた!?
イ・ジョンフ外野手のお父さんはかつて中日ドラゴンズで活躍したイ・ジョンボム(李鍾範)さんです(*^_^*)
https://www.jiji.com/jc/d4?p=kor013-jlp00564910&d=d4_bb
イ・ジョンボムさんは1998年に韓国ヘテから中日ドラゴンズに移籍、右投げ右打ちながら、バットコントロールの良さと盗塁王3回の実績を評してその当時から〝韓国のイチロー〟と呼ばれていました(^^)/
親子そろって『韓国のイチロー』と呼ばれるとは、高いレベルで三拍子そろった選手であるという事が良く分かりますよね!
ちなみに韓国での現役時代、イ・ジョンボムさんは『風の子』と呼ばれ、イ・ジョンフ外野手は『風の孫』と呼ばれているそうです(^ω^)
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/81c2041387b1eaa53a3ba5a88f7e328edbbcb394
KBOリーグで父子での首位打者獲得、シーズンMVP受賞は史上初の快挙を達成しており、今回の大リーグ移籍も満を持しての挑戦だったと言えるのではないでしょうか(^^)/
名古屋生まれ!?
イ・ジョンフ外野手は父親であるイ・ジョンボムさんが中日ドラゴンズに在籍中の1998年8月20日に名古屋市内の産婦人科で生まれています(^^)/
名古屋で生まれたって聞くとなんだか親近感が湧きますよね(^ω^)
イチローさんが名古屋市のすぐ近くの愛知県西春日井郡豊山町生まれだというのも何かのご縁かも知れませんね( ◠‿◠ )
妹であるガヒョンさんも名古屋で生まれており、イ・ジョンボムさんが韓国球界に復帰する2001年まで名古屋市に住んでいました。
コロナ禍前までは、毎年シーズンオフになると家族で名古屋に行って、お世話になった人に会ったりしていたそうです。
名古屋の地がイジョンボムさん家族にとって良い思い出の土地となっていることが嬉しいですよね( ◠‿◠ )
イ・ジョンフの妹の結婚相手もプロ野球選手!?
妹がプロ野球選手と結婚!?
イ・ジョンフ外野手の妹であるイ・ガヒョン(李佳炫)さんは、2023年1月にKBOリーグのLGツインズ所属だったコ・ウソク(高佑錫)投手と結婚してします(^ω^)
https://sportsseoulweb.jp/sports_topic/id=69972
イ・ジョンフ外野手とコ・ウソク投手は1988年8月生まれの同い年で、2人はプロ入り前から親交があり、妹であるガヒョンさんとの交流が生まれ、のちに恋愛関係へと発展したそうです(#^^#)
お相手のコ・ウソク投手はストレートが最速158㌔にして平均球速が153㌔、スライダーは146㌔を武器とする『高速守護神』と呼ばれる韓国を代表するクローザーであり、ポスティングシステムを利用して今季から大リーグ・パドレスへと移籍しています。
https://cocokara-next.com/athlete_celeb/go-woo-suk-humiliating-treatment/
コ・ウソク投手と言えば、前回のWBC1次ラウンドの日本戦前に大谷翔平選手に故意死球を匂わせる発言でかなりの批判を浴びてしまいましたよね(^^;
コ・ウソク投手は、
「大谷翔平が凄すぎて弱点が無いようにみえた。本当に投げる所が無ければ痛くないお尻に遅いボールを投げる」
と発言したことを認め、
「立場を考えず安易な発言をしてしまった」と謝罪しています。
なんか息苦しい寛容さの欠ける世の中になってしまっていますよね(^^;)
優等生の発言ばかりが良しとされますが、冗談や洒落っ気の通じる社会の方がより生きやすくなるのではないでしょうか。
韓国は儒教の国として目上の人への失礼を許さない風潮があることを少しでも認識していれば、コ・ウソク投手の発言もまた違った捉え方がされたのではないでしょうか(^^;)
今回韓国で行われたドジャース対パドレスの開幕戦には出場できず凱旋登板とはなりませんでしたが今後の活躍に期待したいですよね(^^)/
妹の交際は寝耳に水!?
イ・ジョンフ外野手は妹のガヒョンさんとコ・ウソク投手の交際報告を電話で、寝起きの状態で受けたそうです(;^ω^)
コ・ウソク投手からの電話で交際報告をされるも、寝ぼけていたイ・ジョンフ外野手はよく分からずも、
「分かったよ」と答え、電話を切ろうとすると、
コ・ウソク投手からの
「問題ないかな?」との再度の確認の問いかけに、
イ・ジョンフ外野手は、
「大丈夫だよ。」と電話を切ってまた寝てしまったそうです(^^;
コ・ウソク投手からすれば、同級生にその妹との交際報告をし、許しを貰う電話をすることはかなりの緊張感があったのではないでしょうか(笑)
兄の承諾を得て、ホッとしているコ・ウソク投手の様子が目に浮かんできますよね(^ω^)
その後イ・ジョンフ外野手は目を覚ますと、電話を掛け直して聞き直したそうです(笑)
寝起きとはいえ、こんな時はちゃんと聞いてあげて欲しいですね(笑)
イジョンフの父親は元ドラゴンズ戦士?妹の結婚相手もプロ野球選手!?まとめ
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/ans/sports/ans-405708
皆さんいかがでしたか?
イ・ジョンフ外野手のことをより身近に感じられるようになったのではないでしょうか?
KBOリーグでは入団した2017年から7年連続で打率3割を記録したバットコントロールで本家のイチローさん級の活躍をメジャーでも魅せてくれるのではないでしょうか(^^)/
義理の弟であるコ・ウソク投手とともに2024年シーズンから同じタイミングで兄弟で大リーグ挑戦となったイ・ジョンフ外野手。
同地区のライバル球団として兄弟対決が実現することも楽しみですよね(^^)/
イ・ジョンフ外野手にはこれからも注目していきたいですね(^ω^)
最後までお読みいただきありがとうございました。