日記的なまとめ

砂川リチャードの家族構成まとめ!父は元海兵隊員で母が日本人!?

砂川リチャードの家族構成まとめ!父は元海兵隊員で母が日本人!?

皆さんこんにちは!
プロ野球ファンのyossaです。

僕は地元球団
大のドラゴンズ好きでもあります。
中日ドラゴンズを広く・深く
応援していきたいと思います。

そして

ちょくちょくと他球団や
懐かしい選手の経歴なども
書いていきたいです!

2021年9月6日
ソフトバンクの砂川リチャード選手が
プロ初本塁打を満塁ホームランで飾りました。
その後の打席でも2号本塁打を放ち、
1試合2本塁打を記録してチームの勝利に貢献しました。

プロ1号が満塁ホームランは
中日ドラゴンズの根尾選手以来で
その時のことを思い出したファンも多いのではないでしょうか( ◠‿◠ )

そんな砂川リチャード選手を調べてみました。

砂川リチャードの経歴まとめ

砂川リチャード選手の経歴をご紹介します。

砂川リチャード オブライエン プロフィール

国籍    日本
出身地   沖縄県中頭郡北中城村
生年月日  1999年 6月18日
身長     189cm
体重     112㌔
血液型     O型
投打     右投右打
ポジション  内野手(三塁手・一塁手)
プロ入    2017年 育成ドラフト3位
初出場    2021年 9月 2日
学校歴    沖縄尚学高等学校→ソフトバンク(2018‐)

沖縄の北中城村(きたなかぐすくそん)で生まれています。
この村は東京の千代田区くらいの面積に
約2万人の村民が住んでおり
『日本一人口密度の高い村』と言われているそうです(笑)

中学校は北中城村立北中城中学校に通っており
軟式と硬式の両方の野球部『中部育成会』に所属しており
地域の陸上競技大会では砲丸投げで3位に入賞したことがあるそうです(*^_^*)

野球が上手い人は大体何やらせても上手いですよね(^^)/

高校は沖縄県の野球の名門・私立沖縄尚学高等高校へ進学します。
プロ野球選手では安仁屋宗八(元広島)や東浜巨(ソフトバンク)など多くの先輩がいます。

リチャード選手は甲子園には縁がなかったものの
高校通算25本塁打を記録しています。

プロ志望届を提出し
ソフトバンクより育成ドラフト3位で指名を受けます。

当初は『育成枠』での指名ということで
進路を決めあぐねていたリチャード選手ですが

『次にいつチャンスがくるか分からない。チャンスを逃さないという気持ちで頑張る』

を入団を決意したそうです(*^_^*)

砂川リチャードの家族構成まとめ!父は元海兵隊員で母が日本人!?        https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/179051

入団2年目から同郷の山川穂高選手(西武)との
春のキャンプ前の自主トレと行い、
野球のみならず、生活面でも勉強となっているそうです。

山川選手と飲食店に入った時、リチャード選手が注文したものと
違うものが出て来てしまい、リチャード選手が怒ります。

しかし、『オレが食べるよ』って
代わりに山川選手が食べてくれたそうです。

飲食店での対応でその人の器(懐の広さ)の大きさ?って出ますよね(笑)

山川選手みたいなホームラン王に
リチャード選手もなって欲しいですよね(^^)/

両親や兄はどんな人!?

砂川リチャードの出身はどこ?両親はどんな人で兄も野球選手?家族まとめ!        https://www.nishinippon.co.jp/nsp/image/167848/

リチャード選手は
元海兵隊員の米国人の父と日本人の母との間に生まれました。

お父さんの名前はジョンさん

お母さんの名前はあけみさんで沖縄出身だそうです。

ジョンさんは元海兵隊員で沖縄基地に在留中に
あけみさんに出会ったものと思われます。

祖父母の隆さんと盛子さんが石垣市の出身らしいですので
あけみさんも沖縄の人で間違いなさそうです。

リチャード選手には2歳上のお兄さんが1人います。
名前は砂川ジョセフ隆・オブライエンです。

野球選手のようでアメリカの大学である
サザンネバタ大学から
大リーグのシアトルマリナーズから
6巡目(全体178位)で指名され、今はマイナーリーグで
日々メジャーデビューを目指して練習しているそうです。

兄弟でプロ野球選手って夢が溢れてますよね(笑)

ご両親も楽しみなのではないでしょうか(^O^)

砂川リチャードの家族構成まとめ!父は元海兵隊員で母が日本人!?

2020年の入団3年春にオープン戦での活躍が認めれて
オープン戦終了後の3月16日に
支配下登録選手となります。

砂川リチャードの家族構成まとめ!父は元海兵隊員で母が日本人!?            https://shihandai.com/post-720/

2021年オリンピック期間中の
エキシビションマッチで一軍昇格

後半戦再開後は一度は降格するも

再び9月2日の楽天戦で初昇格してから7打席目
スタメンでは2試合目の9月5日には
観戦する両親・祖父の前で初安打を記録しており
初のお立ち台では『次はホームランを打ちたい』と宣言していました。

翌日の9月6日は
予告通りの大活躍で
初安打・初打点・初本塁打・2日連続のお立ち台
活躍した姿を家族に見せられたのは

最高の親孝行ですよね(^O^)

ポスト松田亘浩選手の後釜としてドラフト指名され、
与えられた背番号52は川崎宗則選手が長く背負っていた番号です。

パワーは柳田悠岐選手に匹敵するとも言われ
期待の高さが伝わってきますよね。

新しい背番号『52』を作り上げて欲しいですよね(^_-)-☆

ドラゴンズにも強打の右打ちで三塁手、欲しいですよね!(^^)!

最後までお読みいただきありがとうございました。