プロ野球ファンの
yossaです。
当ブログでは
主に中日ドラゴンズを
中心に広く・深く
応援記事を
紹介していきたいと思います!
そして
ちょくちょくと他球団や
懐かしい選手の経歴なども
書いていきたいです!
よろしくお願いします!(^^)/
それでは
今回取り上げたいのは
『柳裕也投手』です!!
今季の好調の秘密を探っていきます!
初登板以外はクオリティスタート
https://gensun.org/?img=sp%2Ebaseball%2Efindfriends%2Ejp%2Fplayer_image%2Ephp%3Fplayer_id%3D19940073
今季初登板の広島戦でこそ
4回3失点で敗戦投手になりますが
その後
7試合連続での
クオリティスタート
(6イニング以上投げて自責点3以下)を記録
防御率1.83は
リーグ1位!
奪三振数は
8戦54イニングで
67個を記録し
両リーグでトップ!(^O^)
奪三振率は
11.17と
高い数字を出しています!
昨季は88個しか
三振が取れていないのに・・
この大躍進の要因は何でしょうか?(; ・`д・´)
投球スタイルの変化
柳投手のストレートは
平均球速は142㌔
昨季とほぼ同じです。
直球が変わってないのに
奪三振数が増える・・・。( ゚Д゚)
昨季までの
柳裕也投手の
投球スタイルは
直球を軸に
カーブ・カットボールを
織り交ぜた投球でしたが
今季は
直球の割合を下げ
持ち球の
カーブ
チェンジアップ
スライダー
カットボールを増やした
【変化球投手】に
投球スタイルを変更しているようです。
(もちろん質の良いストレートが大前提ですが)(^^;)
数種類の変化球を投げ
打者のマトを絞らせず
その変化球も
勝負球として使える
レベルに底上げしており
それに加えて
抜群の
制球力には定評があり
アウトローへ勝負球を
ビシビシ決められる
今の柳投手は
全ての持ち球を
【決め球】に使える
より完成度の高い
すごい投手になりつつあるのでは(^O^)
好成績を挙げて背番号変更!?
現在の若手投手陣の中では
今季開幕投手を務めた
福谷浩二投手もいますが
今季の成績で
二ケタ勝利
最優秀防御率
奪三振数王など
初タイトルを獲得し
先発投手としての実績を
積み上げていって欲しいです。
今の
背番号『17』も
似合っていますが
http://www.sankei.com/sports/news/170116/spo1701160026-n1.html
竜のエースナンバーである
背番号【20】を
柳投手に
ぜひつけて欲しいですよね。
星野さんのような
闘志むき出しの姿を
魅せて欲しいです!(^O^)
まとめ
http://www.sankei.com/photo/story/expand/161020/sty1610200015-p8.html
大学時代から
『完成度の高い投手』としての
評価でした。
2015年のドラフトでは
東海大相模高で
夏の甲子園優勝投手
小笠原慎之介投手を指名
翌年のドラフトでは
1位指名の予定を
作新学院の今井達也(現西武)から
柳投手に変更した際
当時の森監督が
『坊ちゃんは二人要らない』とし
『大人の投手が欲しかった』と
発言していたのを思い出します(^^)/
また
背番号20は
明治大学の先輩
杉下茂→星野仙一がつけ、
各年代にも
小松辰雄・宣銅烈・中田賢一など
エース級が付けました。
2016年の
野村亮介引退後は
空き番号になっています。
中日ドラゴンズが誇る
栄光の背番号『20』
闘将・星野仙一の志を
受け継くのは
柳裕也投手しかいないでしょう。
これからも
柳裕也投手を
応援していきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。