皆さんこんにちは!
プロ野球ファンのyossaです。
僕は地元球団
大のドラゴンズ好きでもあります。
中日ドラゴンズを広く・深く
応援していきたいと思います。
そして
ちょくちょくと他球団や
懐かしい選手の経歴なども
書いていきたいです!
https://www.chunichi.co.jp/article/796708
2023年ドラフト会議で中日ドラゴンズから5位指名された土生翔太(はぶ・しょうた)投手。
独立リーグ・茨城アストロプラネッツでは最速154㌔の直球を武器に投球回数を上回る奪三振90個を記録、シーズン後半にはリリーバーとしての特性を発揮していました。
9月15日の巨人軍(3軍)との練習試合ではBC選抜で救援登板、ストレートで打者をねじ伏せる投球を見せ、プロから注目されるきっかけとなったそうです。
入団会見では、
「浅尾コーチのようにリリーフとして活躍したい」と意気込んだ土生翔太投手。
そんな土生翔太投手の事を調べてみました。
土生翔太はアジア系ハーフ!?
愛称はラモス!?
https://www.obirin.ac.jp/sports/baseball/topics/y_2023/q7hf6k000000e6gm.html
土生翔太(はぶ・しょうた)投手のご両親は、父親は日本人の昌さん、母親はフィリピン人のマリテスさんですので、土生翔太投手はアジア系ハーフとなります(^ω^)
ちなみに茨城アストロプラネッツのチームメイトからは、母親のマリテスさんのフィリピンでの苗字から、『ラモス』と呼ばれていたそうです(^^;
球(足)が速そうな愛称ですよね(笑)
ラモスと聞くとサッカー元日本代表の『ラモス瑠偉』さんを思い出すのは僕だけでしょうか(笑)
横浜DeNAベイスターズの山﨑康晃投手や秋元才加さん、吉川ひなのさんなど芸能界でも活躍されている方が多いですので、日本プロ野球界でもアジア系ハーフの方々の活躍が増えるともっと熱い試合がみられるようになりますよね(^^)/
ちなみに土生翔太投手には、3人兄姉で、兄玄太さん、姉・彩乃さんがいらっしゃいます。
お2人の情報は特別出ていませんでしたが、土生翔太投手のように運動神経が抜群のお兄さん、お姉さんなのではないでしょうか(^^)/
今後、土生翔太投手の末っ子らしい所が見られるかも知れませんね(笑)
ちなみに好きな有名人は石原さとみさんだそうですので、大活躍して素敵な奥さんを射止めて欲しいですね(^_-)-☆
土生翔太がプロ入り前の父親と交わした約束が熱い?
退路を断った覚悟の約束!?
土生翔太投手は、桜美林大学を卒業後、独立リーグの茨城アストロプラネッツに入団する際、父親である昌さんと一つの約束をしています。
桜美林大学卒業時にプロ志望届を提出するも指名漏れを経験するもプロになるまでは野球を辞めたくなかった土生翔太投手。
将来を心配したご両親に、
「1年で指名されなったら諦める」と説得をしたそうです(; ・`д・´)
仙台商業高校で甲子園出場経験のある父・昌さんにとっても息子である土生翔太投手のプロ入りは長年の夢であり、息子の覚悟を買ってくれたそうです(*^_^*)
子供の選んだ道を応援してあげるのが親の役目ですよね(^^)/
その覚悟さえみせられては尚更ですよね(^^;
諦めて後悔するより、何事にも挑戦する姿勢を大切にしたいですよね( ◠‿◠ )
見事に1年目で晴れてプロ野球選手となった土生翔太投手に対して、父・昌さんは、
「芯の強さがプロ入りに繋がった。よくあきらめずにここまで成長してくれた」と感慨深げにコメントしています。
ちなみに1年で飛躍的に成長できたキッカケとなったのは、ストレートの握り方を見直した事だったそうです( ゚Д゚)
以前の指導者から教えてもらった握り方だと爪でひっかいてすぐにボールが血まみれになるため、ボールが爪に当たらない様に添えるようにしたらストレートが安定するようになって、結果が出るようになったそうです(^^)/
桜美林大学では立浪和義監督のPL学園高時代からの盟友でもある野村弘樹さんが特別コーチを務めており、ここでの出会いも大きかったそうです(*^_^*)
何事にも、教えてもらうことも大事ですが、自分により合うようにアレンジや工夫など、試行錯誤して自ら考え、実践する事がとても大切ですよね(^ω^)
無駄だなと思えることも、その経験が血や肉になっていることはいくらでもありますよね(^^;
『世の中に無駄なことは何一つない』と日頃の生活から心掛けていきたいですよね(^^)/
土生翔太はアジア系ハーフ!?プロ入り前の父親と交わした約束が熱い?まとめ
https://full-count.jp/2024/02/28/post1519116/
皆さんいかがでしたか?
土生翔太投手の事をより身近に感じられるようになったのではないでしょうか?
晴れてNPBのプロ野球選手となった土生翔太投手に限らず、独立リーグからのプロ入り選手は、指名されたプロ野球球団から得た契約金(支度金)と年俸から、その所属リーグと所属球団に契約に従って規定の額を支払わなければならないそうです。
約2割位が相場だそうで、土生翔太投手の場合、
(契約金3500万円+年俸720万円)×0.2=844万円位を独立リーグと所属球団に支払っていると思われます。
これを高いと思うのか、安いと思うのか分かりませんが、独立リーグからプロ野球選手を目指している選手は、より高い志をもって頑張っている選手が多いのではないでしょうか(^^)/
土生翔太投手には浅尾コーチみたいな大活躍を期待したいですよね(^ω^)
最後までお読みいただきありがとうございました。