皆さんこんにちは!
プロ野球ファンのyossaです。
僕は地元球団
大のドラゴンズ好きでもあります。
中日ドラゴンズを広く・深く
応援していきたいと思います。
そして
ちょくちょくと他球団や
懐かしい選手の経歴なども
書いていきたいです!
https://hochi.news/articles/20230317-OHT1T51220.html
2023年、第95回春の選抜高校野球に西武・巨人で活躍した清原和博さんの次男、
清原勝児(きよはら・かつじ)選手が出場します。
父である清原和博さんはPL学園から5連続で甲子園に出場、通算13本塁打の大記録を打ち立てたレジェンドです。
甲子園にあの〝キヨハラ〟が戻ってくると甲子園ファンのみならず全ての野球ファンが楽しみにしているのではないでしょうか(^^)/
清原勝児選手にも父親譲りのスター性は十分あると期待されています。
そんな清原勝児選手の事を調べてみました
清原勝児の経歴は?プロ入りが夢⁉
清原勝児選手の経歴は!?
往年の大打者だった清原和博さんの次男・清原勝児(きよはら・かつじ)選手の経歴を調べてみました。
清原勝児 (きよはら・かつじ)
生年月日 2005年5月1日
出身地 東京都港区
投打 右投右打
身長 175cm
体重 80㌔
ポジション 三塁手
父・清原和博さんの身長は188cm、慶応義塾大学2年生の兄・清原正吾選手が186cmですので、父や兄と比べるとやや低いですが、まだまだこれかれ伸びるかもしれませんね(^^♪
清原勝児選手は小学時から慶應義塾に通い高校まで内部進学をしています。
ちなみに小学校を慶應義塾幼稚舎と呼ぶそうです(^^;)
幼稚園年少(5歳)から東京都港区の名門『オール麻布』に所属、投打で活躍し、小学6年時に読売ジャイアンツジュニアの選考試験に合格、NPB12球団トーナメントでは4番ファーストで出場しました。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201712280000076.html
この時にも、巨人のユニフォームで〝4番・ファースト〟で出場する清原勝児選手の勇姿には、父・清原和博さんを彷彿させると世間でも話題となりましたよね(*^_^*)
中学生になると、元西武ライオンズで活躍した東尾修さんがオーナーである、名門『世田谷西リトルシニア』に所属、2年生時にはジャイアンツカップで優勝を果たしています( ◠‿◠ )
小中学校と名門野球チームで研鑽を続け、慶應義塾高校へ内部進学し、甲子園を目指すべく野球部に入部、昨年の秋から三塁手のレギュラーとなっています(^^)/
清原勝児選手の夢がプロ野球選手になることですので、甲子園出場・優勝が目標であり、夢への懸け橋となると頑張っているのではないでしょうか(^^)/
清原勝児が慶應義塾から甲子園出場?
初の甲子園出場!?
清原勝児選手は慶應義塾高校から第95回春の選抜高校野球大会に出場します(^^)/
清原勝児選手自身初めての甲子園出場であり、神奈川県代表として慶應義塾高校の出場は5年振り10回目となります。
https://hochi.news/articles/20220925-OHT1T51341.html
清原勝児選手は『5番・三塁手』のレギュラーであり、直近の練習試合では4試合で3本塁打を放つなど絶好調の様子で、高校通算本塁打を〝11本〟(公式戦2本)まで伸ばしています(^ω^)
父・清原和博さんはPL学園では不動の4番でしたが、息子の清原勝児選手も父と同じくクリーンアップで甲子園に登場してくれそうですね(^^)/
清原勝児選手は、初の甲子園出場に対して、
「自分の想いというより、チームで日本一になるという気持ちが一番強い。個人としてよりチームとして勝ちたい」とコメント、チームの躍進を誓っています(^ω^)
偉大すぎる父と比べられることも多いと思いますが、『自分は自分』と言えることはとても頼もしいですよね( ◠‿◠ )
今年が最後のチャンス!?
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/10/26/kiji/20221026s00001002117000c.html
清原勝児選手は2年生ですが春の選抜高校野球大会出場は今回が最後となります。
実は進級時にわずかに単位不足で1年生を2回しており、今年が高校生活3年目で新2年生という事になり、高校野球の規定で今回の選抜甲子園の出場は最初で最後となります。
慶應義塾高校は大学のような単位制でなく、全科目の平均値みたいなものが足らないと留年となるそうです(‘Д’)
慶應義塾高校は、
・偏差値76 神奈川県内1位 全国10位
・一学年(約700人)で20~30人程度が留年する
・同じ学年を2回留年すると退学処分
・内部進学の場合は3年間の成績を考慮
文武両道を掲げる名門であるが故、学生に求めるレベルも高いものとなるのですね(^^;)
〝留年〟はそんなに珍しい事ではないそうで、肩身の狭い思いをして退学する生徒はいないそうです。
高校生活から厳しい環境に身を置き、自らを律し、鍛えられることは人生を長い目でみれば、とても有意義な時間と言えるのではないでしょうか(^^)/
清原勝児の経歴まとめ!プロ入りが夢⁉慶應義塾から甲子園出場?
https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/202210220001389.html
皆さんいかがでしたか?
清原勝児選手の事がもっと気になる存在になったのではないでしょうか?
1985年夏に父が全国制覇してから38年後、息子として甲子園の土を踏むこととなった清原勝児選手。
父・清原和博さんからは、
「俺のことは気にせず、自分のやりたいことをやれ」とアドバイスされているそうで、
清原勝児選手も、
「チャンスに強い父のような選手になりたい」と目標にしているそうです(^ω^)
親子での本塁打達成に期待するファンは多いでしょうが、
清原勝児選手には是非とも甲子園で存分にプレーして欲しいですね!(^^)!
最後までお読みいただきありがとうございました。