オルランド・カリステの格安年俸に驚愕！？実は長距離砲？成績まとめ

皆さんこんにちは！
プロ野球ファンのyossaです。

僕は地元球団
大のドラゴンズ好きでもあります。

中日ドラゴンズを広く・深く
応援していきたいと思います。

そして

ちょくちょくと他球団や
懐かしい選手の経歴なども
書いていきたいです！

　　　　　　　　https://www.chunichi.co.jp/article/899020

2024年5月14日の対阪神戦、7回2死から左中間を大きく破りそうな打球をスーパーキャッチ、先発の小笠原慎之介投手を助けてくれたオルランド・カリステ選手。

投手と捕手以外ならどこでも守れるという触れ込みで2023年シーズンから中日ドラゴンズに加入、大砲候補というよりは、〝手薄な二遊間の補強〟だったオルランド・カリステ選手ですが、今やドラゴンズに必要不可欠な選手となっています。

『チームが勝つために必要なピースでありたい』と常に考えている、そんなオルランド・カリステ選手について調べてみました。

オルランド・カリステの格安年俸に驚愕！？

オルランド・カリステ選手は2015年に大リーグ・ロイヤルズでメジャーデビュー、2017年にジャイアンツで29試合に出場しており、大リーグ通算31試合で打率.135の成績でした。

　　　　　　　　https://aucview.aucfan.com/yahoo/1076355369/

その後は独立リーグを転々としていたそうですが、元大リーガーとしては3000万円は格安だったと言えるのではないでしょうか(＾ω＾)

この時、新外国人選手を獲得の為に立浪和義監督がドミニカ共和国に訪問、直接視察をしており、その時にオルランド・カリステ選手から売り込みがあったそうです。

立浪和義監督が、オルランド・カリステ選手獲得の決め手として、ユーティリティ性を最大の売りとしながらも、真面目な人柄と、何よりハングリー精神を持ち合わせていたことが獲得の決め手となったそうです(*^_^*)

平和な世の中ですが、一般人でも野心(大きな望み・新しい事に挑戦する)を持ち、将来どういう人間になりたいかを考えながら日々の生活を過ごしたいですね(^^;

　　　　　　　　https://dragons.jp/news/2023/23012302.php

オルランド・カリステ選手がドラゴンズと契約し、日本に行くことを決めたのは30歳の時でした。

オルランド・カリステ選手のジャパニーズドリームの成功が、中日ドラゴンズの勝利に繋がって欲しいです!(^^)!

オルランド・カリステ選手は来日2年目の2024年シーズンは、年俸5000万円で契約しています(＾ω＾)

2023年4月3日の開幕第3戦の対巨人戦では来日初安打を記録するも、来日直後は精度の高い日本の野球に適応できず、5月上旬には不振で2軍落ちし、1年目のほとんどが2軍生活となっていたオルランド・カリステ選手。

　　　　　　　https://dnomotoke.com/archives/20230901184526/

しかし、腐ることなく2軍で練習を重ね、シーズン終盤8月22日に１軍に再昇格すると8月は打率.304を記録して好調を維持、9月に入ると大爆発、9月1日対広島戦3回表に来日1号ソロ本塁打で先制、8回に決勝ソロとなる2号本塁打、9月18日の対広島戦では来日初のサヨナラ打を含む4打点、9月20日の対ヤクルト戦では2打席連続の本塁打を記録しています(^^)/

ドラゴンズファンに限らず、プロ野球ファンのみんなが『カリステが覚醒した』とザワついていましたよね(笑)

この時のオルランド・カリステ選手の活躍に胸が躍り、夢や希望をもらった人が多かったのではないでしょうか(#^^#)

2023年シーズン通算は47試合で打率.233　5本塁打、13打点という成績ながらも、真面目な練習態度とユーティリティ性に加え、来日2年目の上積みも期待できることから5000万円での契約を勝ち取ることが出来ました(＾ω＾)

シーズン終盤での大活躍はズルいですよね(笑)

しかし、中日球団や首脳陣がオルランド・カリステ選手を戦力として必要だと判断したという事ですよね(^^)/

一緒に来日し大砲として中軸を打つことを期待されたアキーノ選手は4月12日の対ヤクルト戦で代打で1号本塁打を記録するも、その後はずっと2軍でシーズン終盤での1軍昇格もありませんでした。

オルランド・カリステ選手の2軍での努力が日本の野球に適応できるようになったんでしょうね(#^^#)

オルランド・カリステは実は長距離砲？

オルランド・カリステ選手は昨年、9月1日に来日1号本塁打を記録して以来、9月だけで5本塁打を記録しました(^^)/

月間で5本塁打を打ち、1試合2本塁打を2度記録(その内の1試合は2打席連続)しており、ツボにハマれば爆発力も発揮できるとなれば、もう十分に長距離砲と呼べますよね(笑)

オルランド・カリステ選手は今季は3本塁打を放っていますが、NPBで通算8号本塁打のうち、対広島戦のマツダスタジアムで半分の4本を記録、ヤクルト戦の神宮球場で2本を記録しています(残り2本はバンテリンD1本、東京D1本)。

屋外球場での本塁打が多いのはなんかカリビアンな感じがしますよね(笑)

オルランド・カリステの格安年俸に驚愕！？実は長距離砲？成績まとめ

https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/09/07/kiji/20230907s00001173358000c.html

皆さんいかがでしたか？

オルランド・カリステ選手の事をより身近に感じられるようになったのではないでしょうか？

打席でのオルランド・カリステ選手は、ストライクゾーンあたりに来た球は全部打ち返してやろうという気持ちでいる、相手に向かっている感覚がとても伝わってきますよね(^^)/

冒頭の、『チームが勝つために必要なピースでありたい』とのコメントの真意は、居なくては困るでは無く、〝カリステがいて良かった〟という、打つ方でも守る方でも、チームが困った時に求められる役割を果たせる選手でいたいとの想いからだそうです。

一発を求められる外国人助っ人が多い中、オルランド・カリステ選手は新しい形の外国人助っ人としてとても大きな存在感を感じさせてくれてますよね(^^;

打撃でも守備でも走塁でも非常にアグレッシブなオルランド・カリステ選手の活躍をこれからも期待したいですよね(＾ω＾)

最後までお読みいただきありがとうございました。