日記的なまとめ

今永昇太の両親がともに教師!?兄も野球が上手?家族構成まとめ!

今永昇太の両親がともに教師!?兄も野球が上手?家族構成まとめ!

皆さんこんにちは!
プロ野球ファンのyossaです。

僕は地元球団
大のドラゴンズ好きでもあります。
中日ドラゴンズを広く・深く
応援していきたいと思います。

そして

ちょくちょくと他球団や
懐かしい選手の経歴なども
書いていきたいです!

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2023年1月13日、DeNAベイスターズからポスティングシステムを利用して米大リーグのシカゴ・カブスに移籍、4年総額5300万ドル(当時約77憶4000万円)で契約した今永昇太(いまなが・しょうた)投手の入団会見が行われました。

今永昇太投手は会見冒頭に、

〝Hey Chicago, What do you say? The Cubs gonna Win today〟
(シカゴよ。いいか。今日はカブスが勝つぞ)と英語で語り掛けます。

この言葉はカブスのチーム応援歌『Go cubs Go!』の歌詞であり、その題名である、〝Go cubs Go!〟で締めると、会見場に招待されたファンから喝さいを浴びたそうです!

大リーグのマウンドに上がる前からカブスファンの心をわしづかみしてしまった今永昇太投手。

そんな今永昇太投手の家族構成を調べてみました。

今永昇太の両親がともに教師!?

父親はハーレーで通勤!?

今永昇太(いまなが・しょうた)投手のご両親はともに教師をしていたそうです(^^)/

プロ野球選手のご両親が学校の先生というのもなかなか意外ですよね(^^;

両親が先生となると、特に勉学が優先されそうな家庭環境であるような僕の勝手なイメージですが・・・。

父親の孝司(こうじ)さんは地元・北九州市の福岡県立八幡南高から国立広島大学に進学、公立中学で保健体育を担当し、45歳で校長となったそうです(^^)/

孝司さんは教員時代はバスケットボールの顧問を長くしており、学生時代は卓球や体操をしていたそうですが、本人的には〝かじった程度〟らしく、本格的な競技経験はほとんど無いそうです(;^ω^)

そんな父親からプロ野球選手が誕生した事については、今永昇太投手の本人の努力の賜物だと感じているそうです(^ω^)

孝司さんは飲み仲間に誘われて、58歳で大型二輪の免許取得に挑戦、最難関を2か月で取ると、中古ながら300万円をはたいて重量400㌔を超えるブラックカラーのハーレーダビッドソンを購入、通勤用として職場である学校まで乗り付けたそうです(笑)

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大きいバイクに乗る恐怖心で、緊張感が出ることで、孝司さん曰く、「ボケ防止」になると思っているそうです(^^;

適度な緊張感は大切ですよね(笑)

でももう少し危険度の低いものでボケ防止して欲しいと今永昇太投手も思っていたかも知れませんね(^^;)

そんな父親の孝司さんは2022年6月20日に71歳で逝去されています。今永昇太投手のメジャーでの活躍を見る事は叶いませんでしたが、きっと天国で喜んでいらっしゃるのではないでしょうか(^^)/

孝司がご存命だったら、今永昇太投手は新品のハーレーをプレゼントされていたかも知れませんね!

今永昇太投手の父・孝司さんのご冥福をお祈りいたします。

母親は芸術肌!?

今現在(2024年)で66歳位のお歳となっている、母親の京子さんは大分県内の芸術大学で声楽を学び、中学校で音楽を教えていたそうです。

学生時代はバレーボールをしており、今永昇太投手の運動神経の良さは母親譲りなのではと父親の孝司さんは感じているのだとか(笑)

京子さんは、幼少期の今永昇太投手の事について、

「手のかからない子」で、小学校から高校までの12年間、一度も学校を休まなかったそうです。

泣いて親を困らせることも無かったそうで、兄弟喧嘩をしてべそをかくことはあっても、小学1年時の予防接種を受ける際でもくちびるを噛んで我慢、決して涙を見せることは無かったそうです(T_T)

周りの子供がわんわん泣きじゃくるなか、注射への恐怖心や痛みに勝つことはなかなか難しいのではないでしょうか?

『投げる哲学者』とも呼ばれる今永昇太投手の精神的な強さは、この頃からあったのではないでしょうか(*^_^*)

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京子さん自身、今永昇太投手が泣いたのを見たのはたった一度だけだそうで、それは高校3年の夏の大会の県予選2回戦で、自らの打点でチームが勝った時に流した涙が最初で最後だったそうです。

多分、今永昇太投手は自分の力でチームに勝利に導いたというよりも、日頃の皆の努力の成果で勝利を得られたという風な感覚で涙腺が緩んだのではないでしょうか(^^)/

今永昇太投手が高校3年間を過ごした福岡県立北筑高等学校は、何より勉強が優先の学校で、生徒の完全下校が19時半であり、授業が7限まであった火曜日と木曜日はグラウンドに出れるのは17時過ぎで本当に練習時間が限られていました。

練習時間が限られている、そんな状況の中で今永昇太投手は常に効率よく練習するかを考えていたそうで、客観的に常に逆算して計画性をもって練習に取り組むことにしていたそうです。

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今永昇太投手はインタビューでの受け答えが哲学的な言い回しをするのも、地頭の良さに加え、その土台は高校時代に培われたのでしょうね(^^)/

ちなみに、そんな今永昇太投手が今でも大切にしている言葉があり、
『逆境こそ覚醒のとき』という言葉を当時の野球部監督だった井上勝也さんが全校集会で生徒に向けて語った一節で、この言葉が今永昇太投手にはすごく胸に響き、腑に落ちたそうです(#^^#)

多感な時期である高校時代に、こうした言葉に出会い、自分のものと出来るかどうかもその人次第ですよね(;^ω^)

学校の先生や会社の上司等の年長者・親の言葉を鬱陶しいと思わずに聞いて取り入れることも大切ですよね(笑)

今永昇太の兄も野球が上手?

3人兄弟の末っ子!?

今永昇太投手には5歳年上のお兄さんと、4歳上のお姉さんがいます。

お2人とも一般人という事でお名前は非公表となっていますが、今現在、お兄さんは小学校の教諭をしているそうです(#^^#)

お兄さんも高校まで野球をしており、父親の孝司さんからすれば、今永昇太投手よりも野球センスがあったとの事(^ω^)

小学時代からソフトボールをしていたお兄さんは、北九州市のソフトボールの教員選抜メンバーとして全国大会に出場したことがあり、野球センスは間違いなく高いと思われます(*^_^*)

お姉さんは熊本県内の三菱電機系の企業にシステムエンジニアとして勤めているそうです。

お姉さんも運動神経が良さそうですよね(^ω^)

両親は教師、兄も教師、弟はメジャーリーガーともなれば、お姉さんも多方面でご活躍されているのではないでしょうか(^^)/

家族が初観戦!?

メジャー初登板初先発の2024年4月2日の対ロッキーズ戦には今永昇太投手の家族が日本から応援に駆けつけていたそうで、その試合で見事メジャー初勝利を挙げています(^^)/

今永昇太の両親がともに教師!?兄も野球が上手?家族構成まとめ!      https://www.nhk.or.jp/shutoken/newsup/20240402a.html

メジャーデビュー戦で6回を投げ、無四球・無失点で9奪三振を記録した今永昇太投手の〝快投〟は1901年以降のメジャーの歴史では2人目、カブスでは初の快挙だったそうです(*^_^*)

家族が遠路はるばる日本から応援に来てくれた試合で様々なプレッシャーがある中で、勝ち切る今永昇太投手の強さは本物ですよね。

今永昇太投手みたいな〝心・技・体〟が揃った選手が本当のプロフェッショナルなんでしょうね(^^)/

ちなみに家族は現地で一泊しただけで帰国してしまったそうです(^^;

その理由は、今永昇太投手の実家では数年前から2匹の柴犬を飼っており、その犬をペットショップへ預けているからという理由で日本へとんぼ返りしたそうです(;^ω^)

お兄さんやお姉さんもお仕事があるでしょうし、何より柴犬達が慣れないペットショップで過ごしていることに心を痛めたご家族の優しさが分かるエピソードですよね(^ω^)

今永昇太の両親がともに教師!?兄も野球が上手?家族構成まとめ!

皆さんいかがでしたか?

今永昇太投手をより身近に感じられるようになったのではないでしょうか?

今永昇太の両親がともに教師!?兄も野球が上手?家族構成まとめ!https://www.sankei.com/article/20240113-LJAM67NKGROUPIQ4LCAIE6F3BI/

今永昇太投手は高校時代、強豪校に比べてグラウンドでの練習時間が取れない事を父・孝司さんに嘆いたことがあるそうです。

「お前がくつろいでいる時間でも(強豪校の)その子たちは練習している。だから強いんだろう?」と静かな口調でたしなめられたそうです。

それからは今永昇太投手は夜の公園に走りに行くようになり、『言い訳にせず、自責に変えること』を父・孝司さんの言葉から学んだそうです。

今永昇太投手は2016年のルーキーイヤーだったこの年、開幕から5試合の先発で4試合をクオリティスタート(6回以上投げて3自責点以内)と好投しながら打線の援護に恵まれず、白星に恵まれない状況が続いたときがありました。

今永昇太投手はその状況下を嘆くことなく、

『援護がないという言い訳は防御率0点台の投手だけが言える』という言葉を発したそうです。

投げる哲学者・今永昇太投手の出発点となった名言ですが、父・孝司さんからの教えがプロの投手としてマウンドに上がる心構えとなっているのではないでしょうか?

今永昇太投手のメジャーでの今後の活躍、それによって語られる名言にも注目していきたいですね(^ω^)

最後までお読みいただきありがとうございました。