日記的なまとめ

後藤駿太の経歴まとめ!高校時代は上州のイチローで三ツ俣とは同期⁉

後藤駿太の経歴まとめ!高校時代は上州のイチローで三ツ俣とは同期⁉

皆さんこんにちは!
プロ野球ファンのyossaです。

僕は地元球団
大のドラゴンズ好きでもあります。

中日ドラゴンズを広く・深く
応援していきたいと思います。

ちょくちょくと他球団や
懐かしい選手の経歴なども
書いていきたいです!

2022年7月8日、
オリックスの後藤駿太(ごとう・しゅんた)外野手と
ドラゴンズの石岡諒太(いしおか・りょうた)選手の交換トレードが両球団から発表されました。

一軍の試合に出かけて、その存在感を発揮し始めた石岡諒太選手。

そんな石岡諒太選手の長打力は惜しい気もしますが、

後藤駿太外野手は強肩俊足を売りとした守備範囲が広いとの事。

そんな後藤駿太外野手の経歴を調べてみました。

後藤駿太の高校時代は上州のイチロー!?

俊足巧打の代名詞!?

後藤駿太外野手は、高校時代には『上州のイチロー』と呼ばれていました。

高校時代の巧みなバットコントロールとパンチ力を備えた打撃に加えて、

広い守備範囲と強肩を生かしたプレースタイルからそう命名されたそうです(^^)/

後藤駿太の経歴まとめ!高校時代は上州のイチローで三ツ俣とは同期⁉           https://www.4860-blog.com/ssk/9191

その当時、高校生野手が、『○○のイチロー』と呼ばれることは、

最大級の賛辞だったと思います(^ω^)

後藤駿太選手への評価がかなり高かったのが分かりますよね。

その反面、呼ばれる側のプレッシャーもかなりありますよね(^^;)

そうそう、上州とは昔の群馬県の呼び名です(^O^)

群馬県渋川市立渋川中学時代からその身体能力の高さは評判だったそうです。

軟式ながら3年夏には最速130㌔をマークし、チームを県大会3位に導いています(^ω^)

中学生で130㌔投げられる後藤駿太選手も凄いですが、投げられる打者も大変ですよね(笑)

高校では外野手へ!?

投手で勝負するつもりで群馬県前橋商業高校へと進学します。

ちなみに前橋商業高校は、漫画『タッチ』のあだち充先生の母校なんだそうです(^^)/

投手で甲子園を目指すつもりが、同学年に硬式野球出身である、
野口亮太投手(ヤクルトの石川雅規投手にそっくり)がいたことで、
投手を諦めて、外野手へと転向します。

1年秋には『1番・センター』でレギュラー獲得をしています。

高校入学から硬式を始め、野手転向から強豪校で1年秋からレギュラー獲得出来るのはすごいですよね(^ω^)

後藤駿太選手は現在でも右投げ・左打ちの選手です。

しかし、左で投げたり、右で打ったりも出来るそうです(^^;)

投手としてはMax147㌔を投げることも出来る超人的な能力を持っていたそうです。

高校時代ではその能力を存分に発揮できたことで、

甲子園には、2年春・3年春・夏と計3回の出場を果たしています(^^)/

3年春には3番打者として活躍、走攻守三拍子揃ったプレーでチームをけん引し、

甲子園出場の立役者となりました。

その後、2010年ドラフト1位でオリックス・バファローズに入団しています(^^)/

当時の後藤駿太選手は、

オリックスでの1位指名にびっくりしつつも、

「オリックスは本当にプレーしたかった球団」とコメントしていました。

後藤駿太の経歴まとめ!高校時代は上州のイチローで三ツ俣とは同期⁉https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2010/11/21/kiji/K20101121Z00000500.html

選手にとって希望している球団に行けるのは幸せなことですよね(^^)/

まあ、プロ野球選手になれるだけでもうらやましいことですけどね(^^;)

後藤駿太と三ツ俣は同期!?

高卒ドラ1・2コンビ再結成?

皆さんご存知でしたか?

実は後藤駿太選手と中日・三ツ俣大樹選手は同期なんです。

それも、オリックスでの同期入団だったのです(^ω^)

後藤駿太の経歴まとめ!高校時代は上州のイチローで三ツ俣とは同期⁉           https://sportsbull.jp/p/1147980/

2010年ドラフト会議で、

オリックスバファローズは1位指名で後藤駿太選手を、2位指名で三ツ俣大樹選手を獲得していたのです(^^;)

その後、三ツ俣大樹選手は2014年に中日・岩崎恭平選手と交換トレード移籍してきます。

後藤駿太選手のドラゴンズでの入団会見の際、

三ツ俣大樹選手に電話したことを明かしており、

「これからよろしく」と連絡したそうです

新しい職場に、同い年で顔見知りがいるということは心強いことですよね(^^♪

史上初のドラフト1位選手!?

ちなみに後藤駿太選手は、『外れ外れ外れ1位』で入団しています(^^;)

ドラフト1位指名で、3度目入札を競合したのは史上初の出来事だったそうです( ゚Д゚)

後藤駿太の経歴まとめ!高校時代は上州のイチローで三ツ俣とは同期⁉https://column.sp.baseball.findfriends.jp/?pid=column_detail&id=001-20181105-43

2010年ドラフトは『早稲田三羽ガラス』と評される、
元日本ハムの斎藤祐樹投手、元西武の大石達也投手、元広島の福井優也投手、元巨人の沢村拓一投手などの
大学生投手に注目が集まった年でした。

3回目の入札でヤクルトと山田哲人選手を競合して外しています(‘Д’)

もしオリックスに山田哲人選手が入団していたら、また違ったプロ野球史になっていたかも知れませんね(^^;)

後藤駿太選手はある意味持ってる男と言えますね(笑)

後藤駿太の高校時代は上州のイチローで三ツ俣とは同期!?経歴まとめ!

皆さんいかがでしたか?

後藤駿太の経歴まとめ!高校時代は上州のイチローで三ツ俣とは同期⁉        https://www.fnn.jp/articles/THK/386990

後藤駿太選手をもっと身近に感じられたのではないでしょうか?

オリックス在籍時の12年間で904試合出場、打率2割2分、15本塁打、140打点俊足強肩の外野手として活躍していました。

2011年、高卒新人外野手としては開幕スタメンを勝ち取り、張本勲さん以来52年ぶりの快挙を達成しています。

移籍入団会見の際、立浪和義監督が、

「高卒で開幕スタメンという印象が凄く強い。その後も気にはしていました」

そして、

「環境を変えて彼のその能力を引き出してあげられるようしたい」とコメントしています。

まだまだ眠っている能力を立浪監督の指導で引き出してもらい、
イチローさんとまではいかないまでも、走攻守において高いレベルで活躍をしてくれると
勝手に僕は期待しちゃってます(^^)/

これからも後藤駿太選手に注目していきたいと思います!

最後までお読みいただきありがとうございました。